小松菜とキノコの和え物を1分の動画にしてみました。【あんしんごはん料理ch】#Shorts
栄養価では高評価の小松菜と、免疫力アップが期待されるキノコの和え物です。ヘルシーメニューのレパートリーに是非加えて下さい。
【材料】
小松菜 3袋(約900g)
しめじ 1袋
舞茸 80g
椎茸 50g
人参 2/3本
鰹節 10g
【調味料】
ダシ 600cc
みりん 200cc
酒 60cc
砂糖 18g
濃口醬油 60cc
薄口醬油 60cc
ごま油 60cc(お好みで)
ゴマ お好みで
【小松菜下茹で】 【人参下茹で】
水 6ℓ 水 1ℓ
粗塩 120g 粗塩 大さじ1杯
①小松菜をよく洗い、そのままチョロチョロと水をかけながら、さらしておく。(20分程度)
②椎茸を好みの厚さにスライスする。(3㎜~5㎜)
③しめじの石づきを切りほぐす。
④舞茸を手でほぐし、下の硬い部分は包丁でスライスする。
⑤、②の椎茸を鍋に入れダシ600ccを入れ弱火にかける。クッキングシートをかけて煮詰まらないようにする。
⑥鍋にお湯を沸かし③のしめじ④の舞茸を下茹でする。
※最低、沸騰後5分以上茹でて下さい。かなり長めに茹でても大丈夫です。
鍋のお湯が黄色くなったら火からおろし、冷水でさらす。
⑦水が透明になったら、ザルにあげて⑤の鍋に入れ軽く混ぜる。
⑧小さめの鍋に、みりん200ccと酒60ccを入れ火にかけてアルコール分を飛ばし、⑦の鍋に入れる。
⑨砂糖18gをいれて再びクッキングシートをかけ、強火にかける。沸騰してクッキングシートが持ち上がったら弱火にする。
⑩5分後、濃口醬油60cc、薄口醬油60ccを入れ一度沸騰させ、沸騰したらすぐにごく弱火にする。蒸発しないように、クッキングシートはきっちりとかけておく。
※ここで一旦、味見をして下さい。この時点ではまだ醤油の味を強く感じると思います。15分程したらもう一度味見して下さい。調味料がなじんで醤油の味がまろやかになり、後ろに下がった感じがすると思います。
⑪鍋に小さめのザルをしいて鰹節10g入れ軽く火を通す。鍋を火からおろし氷水を入れたボールなどで冷やす。
⑫人参の皮をむき、好みの形・厚さに切る。(動画では3等分して2/3使用しました。)
⑬鍋に人参を入れ、みず1ℓ、粗塩大さじ1杯を入れ水から茹でる。沸騰してしばらくすると、黄色いアクが出るので、1本食べてみる。好みの硬さで、青臭さが抜けていればザルにあげて冷水でさらす。5分程さらしたら、水を切って冷蔵庫に入れる。※乾燥も兼ねているのでラップは不要です。
⑭小松菜をザルにあげて水を切り、大き目の鍋に水6ℓ、粗塩120g(1水の量の2パーセント)を入れしっかり沸騰させる。
※大きな鍋があれば水・粗塩を同じ比率で入れてなるべく多めのお湯で茹でて下さい。小松菜を投入したときにお湯の温度が70℃以下に下がると綺麗な緑色に茹で上がらないと言われています。
⑮1分30秒から2分ぐらいを目安に小松菜を鍋からあげて、冷水にさらす。
⑯小松菜が冷えたら軽くしぼって、4cmぐらいに切る。この時下の部分に土がついていないか確認し、付いていれば取り除くか洗って戻す。上部の葉が付いているところはもう一度かるくしぼる。
⑰キノコを茹でた鍋の鰹節をしぼり、切った小松菜をいれ軽くほぐす。人参をいれて軽く混ぜ合わせ、ごま油60cc(お好みの量で・・・)を入れませる。
⑱すぐに召し上がってもいいですが、冷蔵庫に入れておくと味がなじみます。
⑲ゴマをかけてお召し上がりください。
味の濃さはお好みですが、塩分が含まれているダシ(ほんだしは40%が
塩分です)を使用される場合は醤油の量を減らして下さい。また煮詰まって味が濃くなる場合もありますので、動画のレシピを参考に調整して下さい。
長々とすいません。
動画、ご視聴ありがとうございました。
1 Comment
音がいいですね。
切ったりゆでたり最後はシャキシャキと🥬🍄🥕
映像もですが、特に音が印象的に感じました。
音楽も全てが相乗効果で更に良くなり、魅せ方がセンスありますね。
ショートでも編集が大変だったのでは?
と感じました。
概要欄も手を抜かず、見習いたいです❤️