【寒い日はこれ！】豚汁の美味しい秘訣。ドイツで自炊。

【寒い日はこれ！】豚汁の美味しい秘訣。ドイツで自炊。

寒い時期、汁物が食べたくなりますよね〜！豚汁食べて温まりましょう！ちょっとしたコツでかなり美味しくなります！
分量（四人前程度）作り方はこちら↓

動画内で紹介したラップホルダー↓ 便利なので要チェック！

•豚バラ　　　　　２５０g
•ごぼう　　　　　１００g
•大根　　　　　　２５０g
•人参　　　　　　１００g（1本位）
•マッシュルーム　８０g（２ヶ位）
•ネギ　　　　　　１００g（小２〜３）

•白ワイン　　　　大匙１.５
•水　　　　　　　１.２ℓ
•出汁の素　　　　小匙１.５
•味醂　　　　　　大匙１（1回目）
•味噌　　　　　　７０g
•醤油　　　　　　小匙１
•味醂　　　　　　小匙１（2回目）
•サラダ油　　　　小匙１

①豚バラスライスが手に貼らない場合、豚バラブロックの皮を剥ぎ（骨がついてたらとる）、ラップして冷凍庫に３０分程入れ少し硬くする。→硬くなったら包丁で薄めにスライスしていく（パン切り包丁的なギザギザの刃先のものが切りやすい。

②ゴボウをカット。ドイツで手に入るゴボウ、Schwarzwürzelは軽く洗い、ピーラーで皮をむき斜めに薄めにスライス。スライスしたら水で１０〜１５分さらす。さらし終わったら水で軽く洗う。大根をいちょう切りにカット、人参は半月切り。マッシュルームは軸を落とし半月切り、軸は石づきの汚れた部分を少しカットし、他の部分は手で軽くほぐす（この部分も使います）。ネギは斜めに少し厚めにカット。
野菜をカットする際、炒めるもの（人参、マッシュルームの軸、ゴボウ）、炒めないもの（大根、マッシュルーム）、仕上げのもの（ネギ）などを仕分けしておくと後々仕事が楽になります

③フライパンにサラダ油（分量外）を少々しき温め、温まったら豚肉を入れほぐし炒めていく。豚肉全体がほぐれたら（少し赤みが野こてても大丈夫）人参、マッシュルームの軸、さらして洗ったゴボウを入れ中火程度で油を回すようにざっと炒め合わせる。大体２分位炒め全体が少ししっとりしてきたら、フライパンの具材を鍋に移す。フライパンに白ワインを入れ軽く沸騰させ、フライパンに残った旨味をこそげ落とす、沸騰したらその汁は鍋に移す。具材、白ワインを入れた鍋に水を１.２リットル入れ強火にかける。鍋が沸騰してきたら出てきたアクをざっととる。ここで大根、マッシュルームを投入。下味もここで入れる。出汁の素、味醂（1回目）を入れ強火で１度沸騰させる。全体が沸騰してきたら中火に落とし、軽くポコポコとする位で１０分炊いていく

④ ③を１０分程炊き、大根人参に火が入ってるか確認する。ホクホクになってればok。仕上げにカットしておいたネギを入れ更に２分ほどネギが少しくったりするまで中火程度で炊く。→２分後、ここまできたら一度火を止め、味噌を入れる。味調整で醤油、味醂（２回目）を入れ最後にサラダ油を少しだけ入れ、味見をしよければ軽く温め完成。味噌により味が多少変わってきますので加減は味見してみて下さい

コツさえ掴めばとっても美味しい豚汁出来ちゃいます！ドイツのゴボウは日本のゴボウとは多少違いますが、豚汁として出汁を出すには十分な活躍をしてくれます！煮ると少し柔らかめになりますが。ドイツのゴボウも見つけたら是非試してみて下さい！豚汁と相性抜群です！

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