きじま家伝統の【関東風お雑煮】と 背徳感がハンパない【いそべバター餅】正月の料理はじめはやっぱりお餅!
【定番が倍うまい】
きじまが子供の頃から食べてた伝統のお雑煮は
醤油味のかつおだしに鶏肉の旨味が効いた関東風。
元旦まず食べたいのはコレ。
オマケは甘辛にバターをのっけた磯部焼き!
◎材料
○雑煮(2人分)
餅:2個 鶏こま切れ:50g かまぼこ:5mm厚さを2枚 三つ葉:適量
だし汁(昆布と鰹でとったもの):300ml
A 醤油:大さじ1 みりん:大さじ1/2 塩:小さじ1/4
○いそべバター餅(2人分)
餅:2個 焼き海苔:1/2枚 バター:5g
醤油:大さじ1 砂糖:大さじ1
◎作り方
○雑煮
かまぼこは飾り切りする。三つ葉は5cm長さに切る。
餅はトースターで焼いておく。
鍋に出しをいれて煮立て、Aを入れ、鶏肉を入れてサッと煮てアクを取る。
鶏肉に火が通ったら、かまぼこと三つ葉をサッと煮る。
器にもちを入れて汁と具をかける。
○いそべバター餅
餅をトースターで焼き、混ぜたAを絡める。
海苔の上に餅を載せてバターを乗せる。
巻いて食べる。
00:00 オープニング
00:11 料理の紹介
00:46 お雑煮 材料紹介
01:16 もちを焼く
01:25 雑煮のだし汁を作る
02:14 雑煮の具を切る
02:48 かまぼこ飾り切り「むすび」
03:40 みつばを切る
03:58 鶏入れて3分経過、味調整
04:22 もち焼き上がり、雑煮仕上げ
04:50 磯部バター餅を作る
05:38 完成
05:44 試食セルフ食レポ(雑煮)
06:55 試食セルフ食レポ(磯部バター餅)
07:56 エンディング
#きじまりゅうた #きじまごはん #餅 #雑煮 #磯辺焼き
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テレビや雑誌を中心に、料理の作り方をお伝えしている料理家です。
Youtubeの世界でも「料理はおもしろい」ことを伝えたくて、よっこいしょと重い腰を上げました。
料理が飛躍的に上手になる、誰も教えてくれないマル秘テクニックや、すぐできるレシピなどを紹介します。
(時々、料理家だった祖母のコスプレとかもします。)
いつかは食べ歩きとか、いろいろな企画もやりたいと思っています。
現在は、撮影から編集までほぼ手作りです!
お見苦しい点あるかと思いますが、応援よろしくお願いします!
料理家きじまりゅうた
祖母と母が料理研究家という家庭に育つ。
オリジナリティあふれるレシピと、わかりやすいトークを武器に、
男性のリアルな視点から考えた「若い世代にもムリのない料理」の作り方を提案している。現在は「NHKきじまりゅうたの小腹すいてませんか」「NHKきょうの料理」「NHKあさイチ」「CBCキユーピー3分クッキング」などのテレビ番組へのレギュラー出演を始め、WEB・雑誌 上でのレシピ紹介や、料理教室やイベント出演などを中心に活動している。著書も多数。
instagram: https://www.instagram.com/ryutakijima
twitter : https://twitter.com/kijimaryuta
3 Comments
クリスマスが過ぎたら、年越しまであっという間。この1週間はいつもの3倍速ぐらいで過ぎてます💦
我が家でも年末はおせち、年明けにお雑煮は毎年かかさず手作りで。
そのため、40年間私も同じお雑煮の味しか知らず・・・。
特に関東には親戚もいないので、関東風のお雑煮は興味津々でした。
味噌が入らないことも斬新でしたし、お肉(鶏肉)が入ってることにもびっくりしてます😲
お正月の料理にはお肉がなくて、八幡巻や鶏の照焼等をオードブルとして今まで作ってましたが、椀ものにお肉が入ってると嬉しいですね。
ちなみに我が家は合わせ味噌で、里芋、大根、金時人参、ほうれん草、そして焼きもち(丸餅)を入れます。(大阪、和歌山風と言ったところでしょうか。)
かまぼこを切るとき、本体に切れ目をいれてから、かまぼこと板の間に、包丁の背を差し込んで剥がす方法をとっています。たぶんラジオかなにかで聞いたような?
板が一緒に削れないので、木の味がしません(笑)
一度、お試しください。
でも、衛生的によろしくないのかしら???
お餅、大好き。通年食べます。大阪には(力餅)という食堂が併設された餅屋さんがあります。
おはぎとかも売っています。そこで、お雑煮がメニューにあります。美味しいです。
関東風です。チェーン店ですが、店によって味が違います。私はカレーうどんが好きでした。