【ゆっくり解説】おふくろの味は東郷平八郎味? 肉じゃがと東郷平八郎のお話【ちょいエピ】

今回は東郷ビールでおなじみの東郷平八郎と肉じゃがのお話。

さらに言えば、これも、諸説あり。のお話ですね。はい。

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10 Comments

  1. 脚気問題は確かに旧軍での深刻な問題だったが、それは白米対麦飯論争がメイン。
    海軍が麦飯を採用して以降、脚気患者は激減し、日清戦争では海軍の脚気患者はゼロに対し、陸軍では約4000人が脚気で死亡。日露戦争に至っては、海軍の脚気患者105人に対して陸軍25万人、うち死亡が約2万7000人。
    当時はまだビタミンB1の欠乏が原因と解明されておらず、長く白米対麦飯の論争は続いた。

  2. 海軍と陸軍の仲が悪かったと聞いたことがあるので、
    海軍で肉じゃがが食べられるようになって脚気が治っていても、意地で陸軍が肉じゃがを採用しなかったのかも…とか?

    牛肉の肉じゃがも好きだけれど、豚肉を使った肉じゃがも好きなのですが、……邪道ですか?

    そして今回も背景のゲームが気になってしまって内容を聞きそびれ2度見してます( ̄▽ ̄)=3

  3. 東郷ビールも1970年に発売されたから教科書に書いてるような戦勝を讃えた云々は全くのデマだし肉じゃがの話も20年ほど前に捏造された話

  4. 昔のシチューって汁が透明でわりと今の肉じゃがに似てる見た目だったからそれをビーフシチューに寄せようとした時に醤油とかで色をつけようと思ったのかもしれないと思う。(自説)

  5. ビーフシチューというからややこしくなる。伝統的英海軍食にジャガイモとタマネギと塩漬け牛肉のごった煮のアイリッシュシチューがあり、甘くない肉じゃがそのものの味がします。これを原型と比定すれば、不自然は全く無く整合します。軍神元帥との関係は不明瞭ですが、帝国海軍は英海軍を手本としておりましたので。村おこし的思惑に関係なくこの辺りが正解に近いと考察します。