【圧力鍋のプロ直伝】里芋の煮っころがし(基本の和食)#ゼロ活力なべ
圧力鍋のプロ、圧力鍋研究家 さいとうあきこが、
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【基本の和食】 里芋の煮っころがし
里芋は生のまま皮を剥くと、手がかゆくなってしまう。
皮を剥くのが大変。
そんな時は、圧力鍋で下拵えすれば、
皮がつるんとむけますよ!
この動画では、皮がつるんとむける、
圧力鍋を使った里芋の下ごしらえの方法と、
味がしみしみ、ねっとりほくほくの煮っころがしの作り方を
ご紹介します。
調味料は、みりん、しょうゆ、砂糖だけ。
シンプルな味付けで、出汁も入りません。
ねっとりおいしい、里芋本来の味をお楽しみください。
*里芋の煮っころがし*
材料
・里芋 500g
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・水 1カップ(200mL)
1)里芋は水洗いして泥を落とし、真ん中に切り込みを入れて圧力鍋に入れる。
2)水1カップを加えて、ふたを閉めて火にかける
3)低圧で沸騰したらすぐに火を止め、そのまま圧力が下がるまで余熱でしばらく置く。
4)圧力が下がったらふたを開けて水気を切り、粗熱が取れたら皮をむく。(つるんとはがれるように皮がむけます)
5)さっと水洗いして、大きさを揃えて切り分ける
6)圧力鍋に入れ、水(200mL)、みりん(大さじ1)、しょうゆ(大さじ1)、砂糖(小さじ1)を入れてふたを閉める
7)火にかけて、沸騰して圧力がかかったら3分間加圧調理して火を止める(アサヒ軽金属工業 ゼロ活力なべ 白オモリをつかいました)
※圧力鍋によって、加圧時間は0〜4分間で調整してください
8)圧力が下がるまで余熱で置き、圧力が下がったらふたをあける
9)竹串がスッと刺さるくらい火が通っていたら、強火にかけて煮汁がほとんどなくなるまで煮絡める。
レシピサイトNadiaでもレシピをご紹介しています。
https://oceans-nadia.com/user/10164/recipe/449585
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(プロフィール)
圧力鍋研究家 さいとうあきこ
圧力なべ協議会公認
圧力鍋を愛し過ぎてる「圧力鍋オタク」
圧力鍋のお料理教室 うちごはんラボ主宰
☆ホームページ「圧力鍋ライフ.com」
https://atsuryokunabe.com
☆ブログ「圧力鍋で 時短!簡単!うちごはん♪」
http://atsuryokunabe.blog.jp
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1 Comment
配信有り難う御座います
早速今夜作ってみます。