鶏手羽元のホロホロ炊き 野菜は煮崩れないけど鶏肉はホロホロ柔らかい 骨離れも良い!保存も汎用性も高い節約料理です
《目次》
オープニング 00:00
鶏の霜降り 00:08
野菜の紹介 00:28
鍋に敷き詰め煮ていく 00:45
20分後の状態 2:03
具材を鍋から取り出す 2:37
煮物万能レシピで本炊き 3:27
本炊き20分後 3:59
紙蓋で煮詰める 4:12
器に盛り込む 4:27
葛あんを作る 5:03
葛あんをかけ完成 6:39
出来栄えは? 7:12
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【鶏手羽元のホロホロ炊き】
お酢を使って鶏肉は柔らかく!
野菜は煮崩れない!
【酢を入れる」
酢の効果には
・臭みを抑える
・肉が柔らかくなる
・さっぱりする
・保存性が上がる
簡単に書きました。
今回の料理には全てに該当!
特に「鶏手羽元」には効果抜群!
肉質がホロホロになり
簡単に骨から肉が外れ
非常に食べやすくなりますよね。
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【鶏手羽元について】
「鶏手羽元」は他の部位に比べると
半値以下で売られている場合も
あります。
確かに、骨の重さも価格に乗って
いますので販売価格だけでの
判断はできません。
それでも
「他の部位より安い」のは
食べにくい!
からでは無いのかな?
と思っています。
一昔には「手羽元チューリップ」が
売られていましたが
最近は売られていますか?
見なくなった気がします・・・
やはり
肉屋さんでも「手間がかかる」
という事なのでしょうか?
そんな「手間がかかる」手羽元。
今回の「ホロホロ炊き」は
鶏手羽元を食べやすくする為の
一つのご提案です。
なかなか「イケ」ますよ(笑)
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【大事な点】
丁寧な下処理と、温度調節です。
「下処理」
鶏の霜降りであったり、鍋を洗う点
スープを濾したりと
そのまま作っても問題は無いですが
一つ一つを丁寧に行うと
結果は変わっていきます。
出来る範囲だけでも丁寧に!
大事と思います。
「温度調節」
90℃程度でじっくり煮ていくと
煮崩れは少ないです。
1時間程度は煮ていましたが
新玉ねぎも形を保っていました。
はじめに「鶏」と「野菜」だけで
スープを取りましたが
強火でグツグツでは
野菜が煮崩れてしまっていたと
思います。
それはそれで「美味しいスープ」
ですが、
今回の目的ではなかったので
90℃付近で煮続けました。
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【長葱を外した理由】
途中で「紙蓋」にする際に
長葱を取り出したのは
煮詰めていく過程で
長葱のクセを濃くなる事が
嫌だったので外しました。
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【葛あん作りでのポイント】
葛の特性から、出汁は一旦
沸かした後に火を止めて
水溶き葛粉を加える点です。
量が少なければ
気にするほどの事でもありません。
しっかり混ぜて、
くず粉に火を火を入れる事は
どちらでも一緒の事ですね。
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【汎用性】
今回は和食としてのご紹介で
「葛餡かけ」に仕立てました。
ですが
煮詰める前の段階でストックすれば
ガーリック醤油で「グリル焼き」
照り焼きのたれで「絡め焼き」
具材を軽く炒めて「黒酢あんかけ」
カレールーを入れ「カレー」
片栗粉をまぶし鉄板料理「から揚げ」
色々ありますね(笑)
スープ作りの段階でのストック
でしたら
もっと料理の幅は広がるでしょうね
まぁ~「酢」が気になる点ですが
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他にも色々な動画を配信中です。
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良かったらご覧ください。
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** 私のおすすめ動画(笑)**
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『最後に』
今後も料理や調理関連動画を
配信していきます。
ご視聴していただいた皆様にとって
何かしらの参考になれば良いな!
と思っています。
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そこはこうした方が良い!
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