【カツオのたたき】鰹料理3品(たたき/自家製ツナ/簡単おつまみ)の作り方を紹介

板前がカツオ(鰹)のさばき方と料理方法ご紹介します。後編は、カツオのたたき/自家製ツナ/おつまみ(3品)の作り方

■前編

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■目次
0:00 オープニング
0:11 カツオの捌き方と刺身の作り方
1:18 カツオのたたきの作り方
2:20 カツオの焼き方(たたき)
4:56 燻した後の処理と切り方
6:06 カツオのたたきの盛り付け
7:20 カツオのたたきの味付け・薬味
8:28 カツオのたたき(完成)
8:36 カツオの簡単おつまみの作り方
11:37 カツオの自家製ツナの作り方
12:29 自家製ツナに必要な材料
13:00 自家製ツナの下ごしらえの仕方
13:41 自家製ツナの煮方
17:25 カツオの自家製ツナ(完成)
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24 Comments

  1. ツナかつおとっても美味しそうです!!!!!
    マヨネーズとマスタードで和えてサンドウィッチマンにしたら絶対おいしい(確信)
    カツオのような火が入るとパサパサしてしまうお魚でも仕事の仕方で大化けするのは見ていてとっても楽しいです。
    カツオが来たってことは年末あたりにクロマグロが来るんじゃ・・・www
    次も楽しみにしてます!!

  2. 鰹のオリーブオイル煮 アヒージョのようでとても美味しそうでした 今度余ったカツオでやってみます
    オリーブオイルを結構な量使うようですが
    カツオを煮たあとのオリーブオイルはパスタ調理などに使えますか?
    それともあまり適さないでしょうか?

  3. 料理はまったく出来ないですが
    器が見たくて登録しています
    やっぱり銀座だなぁって感心します。

  4. 鰹の叩き…私の場合は…新鮮な鰹や小振りのマグロが手に入ったら家の裏庭で七輪?またはバケツに火をおこして…炭を入れて藁を入れて鰹の身を煙でイブシしてマス。臭みが消えマス。土佐方面が良くやりマス

  5. つまみのにオリーブオイルとトマト加えても良いかも。
    後、しぐれ煮や南蛮漬けも生姜効かしたりセロリ入れたり

  6. 小サバがたくさん釣れるので、よくオリーブオイルで煮ます!今度売れ残りの鰹でやってみます!ハーブたくさんは良いですね!

  7. 楽しく拝見してます。美味しく魚を食べるコツや、語源、地域による呼び方の違いが聞けたりと、サラッとおしゃべりが上手なんでスーッと頭に入ってきます。真似できるところは大いに真似して、難しいところは練習して身につけたいです。これからもいろんな動画に期待しています。

  8. タタキの語源でカツオは並べてスダチなどをかけて?乗せて?叩くから……と仰られていましたが、微妙に異なります。
    そもそもスダチは徳島県で常用されていて徳島県の特産品です。高知では基本的には柚です。
    ですがカツオのタタキとは、焼いたカツオを刺身に引いて平らに並べて塩をふって手の甲側の指で軽く叩きます。ですので軽く塩味が付きます。
    昨今の「カツオの塩タタキ」なんて言う料理はそもそも存在しませんが、あえて言えばこの時が塩タタキなのでしょうか。
    あとは好みでポン酢(高知ではユズポンが多かった)やオリジナルのタレをつければ良いかと。小生はマヨネーズ+ユズポン+和辛子も使います。
    薬味は土佐流では叩いた一切れに乗せてくるんで頂きます。ですのでどちらかと言えば薄めでしょうか。厚めに切った時には真ん中を割っておいてそこに薬味を挟んで頂きます。ですので箸使いが普通程度に出来ないと難しいかも知れません。
    焼く時も、もう少ししっかりと焼きます。特に皮目は内臓から逃げ出した寄生虫の可能性があるので皮下2~3mm位まで火が通るようにしっかりと焼きます。秋の戻りカツオは大型なので特にそうだと思います。

    小生、うどん県のうどん爺ですが高知市に叔父が居て、春の登りカツオと秋の戻りカツオの旬に交互の家でカツオ宴会をやってました。物心ついた時にはやってましたから、父の妹が嫁いでからだと思います。
    で、叔父から教えられた事。
    ・藁焼きは皮をしっかりと焼く事
    ・叩く時には手を冷やして軽く馴染ませるように
    ・薬味は自由  ニンニクは必須ではない
    ・味変でポン酢もオススメ 基本は塩味 
    まだありましたが忘れてしまいました。

    前述のマヨネーズは登りカツオの刺身には今でもよく使っています。

    ではでは失礼致します。運蔵でした👋

  9. 鰹と言えば高知が有名ですが、食べ方を含め、地域其々に特性(個性)があるものです。人として、その個性を認めることが第一かと思います。私も全国各地で鰹を戴きましたが、個人的には和歌山・南紀のケンケン鰹が何度戴いても一番美味しく思いました。近場で獲った鰹を一匹ずつ締めて、その日のうちに(短時間のうちに)丁寧に持ち帰った鰹は、新鮮で、血の臭さも無く、生の刺身などは言うに及ばずですが、個人的には熱々の鰹茶漬けが一番の好物です。

  10. 鰹を1本買ってきたので参考にさせて頂きます!とても美味そうではないかと、思いますね!

  11. 最後、板前さんとは思えぬ材料のラインナップで笑
    カツオでシーチキン作ろうとか思ったこと無かった! やってみたい!