常温保存と低糖のしそジュースの作り方 | 認知症予防・花粉症・がん予防・視力向上 | 残った赤紫蘇リメイクレシピも

常温保存と低糖のしそジュースの作り方 | 認知症予防・花粉症・がん予防・視力向上 | 残った赤紫蘇リメイクレシピも

長期常温保存可能なしそジュースと砂糖控えめ低糖しそジュースの２種類のレシピ作り方。赤紫蘇の出回る時期は限られているので、作り置きストックにもおすすめ。抗がん作用や認知症、アレルギー、眼精疲労など、赤紫蘇には嬉しい効果がたくさん。作り方はとても簡単です！

▽低糖しそジュースの材料（冷蔵保存）▽
・赤しその葉　100g
・砂糖（葉と同僚）100g
・水（葉の4倍）400cc
・クエン酸（葉の4%）4g
・リンゴ酢（葉の15%）15cc

▽濃縮しそジュースの材料（常温保存）▽
・赤しその葉　100g
・砂糖（葉の1.7倍）170g
・水（葉の3.6倍）360cc
・クエン酸（葉の4%）4g
・リンゴ酢（葉の35%）35cc

☆分量は、むしった葉の重さに合わせて、カッコ内の倍率で、水や砂糖等を計算してください。
例えば、冷蔵保存レシピで葉の重さ220g（約二袋分）では、砂糖220g、水880cc、クエン酸9g、リンゴ酢33g になります。

==しそジュースの作り方==
1.赤じそを洗い葉をとる
2.赤しそを計量して調味料や水の分量を決める
3.鍋で赤しそを煮出し濾す
4.砂糖を合わせアクを取りながら煮る
5.クエン酸とリンゴ酢を入れ少々煮てから冷ます

⭐︎低糖レシピは冷蔵保存、常温レシピは直射日光の当たらない涼しい場所で保存ください。
⭐︎保存用の瓶や容器、使うじょうごやおたまは清潔なもの、消毒したものをご使用ください。
⭐︎完成後、ご利用中の容器のフチ汚れ等は傷みの原因になるので清潔にしてください。
⭐︎火にかけ水分が煮詰まったことによりカビにくいと言われている砂糖濃度になっておりますので、ご紹介の作り方よりも少ない砂糖や短すぎる火入れは傷みの原因にりますのでご注意ください。
⭐︎一度に多量に飲むことはお控えください。
⭐︎ご紹介のレシピはあくまでも我が家流のため、甘さや酸味が足りない場合はお好みで完成後にご調整ください。

==赤紫蘇に期待できるといわれている効果==
抗がん作用、認知症予防、花粉症、アレルギー緩和、眼精疲労、視力向上、整腸、美肌効果、血圧を下げる、動脈硬化、老化防止、活性酸素低減、脂肪燃焼、ダイエット、疲労回復
（一般的に期待できると言われている効果をあげています。人により効果等は異なります。）

==関連おすすめ人気動画==
簡単失敗しない！もみしその作り方

しそジュースの酸味の違い比較比べてみた | クエン酸と酢とレモン

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0:00 しそジュースの作り方オープニング
0:32 しそジュースの材料
1:16 いい赤紫蘇の選び方
2:25 使う砂糖について
2:44 クエン酸とお酢とレモンについて
4:24 しそジュースの作り方
5:31 赤しその洗い方
6:56 赤しそを煮る
9:37 瓶詰めと保存について
11:06 煮出した葉の使い方方法リメイクレシピ

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