【実験!】生?焼く?煮る?小ぶりなコショウダイに合う調理法とは!? 「カルパッチョ」の語源、コショウダイの可笑しな地方名も!

    1. 刺身 2. カルパッチョ 3. ムニエル 4. 塩焼き 5. 煮付け 6. 漬け丼

    ・川崎南部市場うお源さんのツイッター(https://twitter.com/OHIW0JSr91wnues)
    ・「ブタノクチ」の情報源 岩崎重孝『百魚百珍』(東京書房社、昭和48年)

    作り方
    ・カルパッチョ:塩・コショウ・オリーブオイル・酢・レモン汁。ネギ・ミョウガ。
    ・ムニエル:塩して浮いた水分を拭き取る→コショウを振る→小麦粉をまぶす→オリーブオイルで皮目をじっくり焼き、ひっくり返して火を通す→バターを入れる
    ・塩焼き:塩してしばらく置いたのち、酒+少量の醤油に浸して、水分と余計な塩を洗い流す→焦げないように気をつけながらゆっくり焼く。
    ・煮付け:塩して水分を浮かせる→熱湯をかけ、残った鱗や血を落とす→水・酒・砂糖で煮る→みりん・醤油で味を整える。
    ・漬け丼:煮切ったみりん・酒と醤油の地に切り身をつける。今回はいまいちだったので地の割合と漬け時間は要検討!

    お便りはぜひマシュマロへ!→ https://marshmallow-qa.com/ym81701496

    4 Comments

    1. 同じ食材から6通りも料理が作られているおかげで調理法自体の威力がわかってとてもおもしろかったです!! 説明欄に材料とレシピが書いてあるのも嬉しい!!