ラタトゥイユ作り方はこれが正解”永久保存版”　クキパパ

ラタトゥイユ作り方はこれが正解”永久保存版”　クキパパ

最高に美味しいラタトゥイユの作り方を紹介します。
シンプルな野菜の煮込みです。
入るものは野菜だけなので適切に作れば美味しいですが
適当に作ると味がぼやけて美味しくなくなります。

今回のポイントは
先にトマト缶以外の野菜の重さを計ってその重さの０.８%の塩を先に計っておく
また野菜を入れるたびに塩をする事
野菜から余分な水分が出て味が濃縮されて美味しくなります。

◆材料(※作りやすい分量)
玉ねぎ　１個
ズッキーニ　１本
米なす　１個　普通のなすであれば２〜３本
パプリカ　１個
カットトマト缶　１缶
水　８０ml
塩　今回で８gプラス１g
にんにく　２かけ
唐辛子　１本
ローリエ　１枚
油（ひまわり油使用）大さじ３

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＜＜この料理の注意点＞＞
なすは切った面から色が変わりやすいので他の野菜を切り終えてから切ります。
切ったらすぐに塩をまぶしておくと少しはましです。
　
野菜を入れる順番は玉ねぎ、なす、ズッキーニとパプリカの順です。
なぜこの順番がいいか説明すると
まず玉ねぎはしっかり火を入れた方が甘みが出るので
最初から炒めることでラタトゥイユの味に深みが出ます。

次になすは油と相性がいいので早い段階で入れて油でコーティングすることで
味わいが美味しくなります。
ズッキーニとパプリカは火が入りやすいのであとの方で入れます。
トマトを入れてから煮詰める時間は１０〜２０分です。

１０分くらいだとフレッシュに
２０分だとくたっとした仕上がりになります。

使う油はオリーブオイルだとくどくなるので
僕はひまわり油を使っています。
オリーブオイルで作る場合半量は普通のオイルに変えたり調整してみてください。