ベトナム風お好み焼き「バインセオ」で７０年の歴史をもつ名店「バインセオ４６Ａ」の調理場で美味しさの秘密をチェックしてきました！

ベトナム風お好み焼き「バインセオ」で７０年の歴史をもつ名店「バインセオ４６Ａ」の調理場で美味しさの秘密をチェックしてきました！

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今回は１区のちょっと端の方、ベンタイン市場から車で１５分ほど、ピンクの教会で有名なタンディン教会近くにある、超有名なバインセオ専門店「バインセオ４６Ａ」に行ってみました。

ベトナム風お好み焼き、と言われることが多い、バインセオですが、小麦粉は使わないで米粉を使うのが普通です。（日本のお好み焼きはベトナムでは「日本風バインセオ」と紹介されます！）米粉を使って焼くというより揚げるに近い油を使うので、カリカリもっちりな食感が特徴です。

バインセオと言ってもお店によって種類がたくさんあって、ベトナム中部では手のひらサイズでたくさん食べるのが一般的、４６Ａのバインセオはフライパンいっぱいの大きさで２つに畳んでから食べますが、１つで２〜３人くらいで食べるサイズです。

ガイドブックやトリップアドバイザーでも高評価のため外国人のお客さんもひっきりなしに訪れるお店ですが、実はベトナムの地元民の評価も高く、よくある観光レストランとは違った本格派です。

７０年近く愛され続ける秘密はやっぱり生地のカリカリもちもち食感で、炭火を使った強火で焼き上げるのが重要だそうです。

#バインセオ #ベトナム #ホーチミン

↓↓↓↓↓ お店情報 ↓↓↓↓↓↓↓↓
・店名: Bánh xèo 46A （バインセオ４６Ａ）
・住所: 46 Đinh Công Tráng, Tân Định, Quận 1, Thành phố Hồ Chí Minh
・営業時間: １０時 〜 ２２時
・バインセオ: ７万ドン（３５０円）
・バインセオ(大): １１万ドン（５５０円）

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