【ハマグリの茶巾寿司】ハレの日の蛤料理 #shorts

【ハマグリの茶巾寿司】ハレの日の蛤料理 #shorts

ハマグリは、淡水に生息している二枚貝です。
強い旨味と出汁、ふっくらした身でとても美味しいです。
昔からお祝いごとに用いられ、「夫婦円満」の象徴とされています。
結婚式や3月3日のお雛祭りなど、お祝いの席でハマグリのお吸い物や蒸し物が出されます。
今回は蛤の身を丁寧に出し、煮蛤を作り、寿司飯と盛り込み、薄焼き卵で包みました。
茶巾寿司の包み方も華やかに見せるポイントです。
おもてなし料理、お祝い事、普段ご飯にいかがでしょうか。
お酒のおつまみにもぴったりです。

（工程）
・蛤を軽く塩揉みする
・蛤を湯通しする（煮汁は取っておく）
・口が少し開いたら氷水へ落とす
・身を取り出す
・水50cc、酒50cc、薄口醤油大さじ1/2、 2味醂大さじ2/3、砂糖　大さじ1/2、蛤の出汁70ccを沸かし、1/2程度に煮詰める
・煮汁に身を入れ少々煮る
・寿司飯に具材を入れ混ぜる
・薄焼き卵に寿司飯をのせ、煮蛤を乗せる
・薄焼き卵で包み、三つ葉で結ぶ

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