【香ばしく、そして爽やかに】サーモンのムニエル/焦がしバターソース/フレンチのテクニック盛り沢山/一度覚えれば簡単/魚料理の定番「ムニエル」/さらにほうれん草の本当の調理法

いつもご視聴いただきありがとうございます。

今日はフレンチの基本の調理法「ムニエル」をお教えします。
さらにバターソースの定番「焦がしバターソース」と、ほうれん草を劇的に美味しく調理する方法もお教えします。

みなさまのお役に立てますように。

【サーモンムニエル_焦がしバターソース】

■サーモンムニエル
・サーモン 1切
・小麦粉(薄力粉) 適量
・バター 30g
・塩胡椒

■焦がしバターソース
・バター 30g
・レモン汁 1/2個分又は大さじ2
・ケッパー 大さじ1
・パセリのみじん切り 大さじ1
・トマト 1/2個
・塩胡椒 適量

■ほうれん草のソテー
・ほうれん草 1束
・ニンニク 1片
・バター 茎用10g / 葉用20g
・塩

■ジャガイモのソテー
・メークイン(男爵でも可) 1/2個
・バター 20g
・塩胡椒 適量

*バターは無塩バターの方が使いやすいですが有塩バターでも構いません。有塩バターを使うときは材料への塩加減を注意してください。

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→オーナーシェフを務める東京のレストランです。
Aile Blanche(エルブランシュ)
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【Profile】
小川 智寛(Tomohiro OGAWA)
福井県出身

・大阪あべの辻調理師専門学校卒業 / 1992
・箱根 Auberge AU MIRADOR (オーベルジュ・オーミラドー)/ 1992-1995
・京都 La Nouvelle Fontaine , l’Olivier (ラ・ヌーヴェル・フォンテーヌ、ロリヴィエ)/ 1995-1997

渡仏 FRANCE (フランス)/1997-2000
・ Mas de Cure Bourse (プロヴァンス)
・Auberge de l’Atre (ブルゴーニュ)
・L’Ansbourgue (アルザス)
・Auberge Grand’Maison (ブルターニュ)
・Le Moulin de Mougins (Cannes)

東京 
La Fee Clair_ラフェクレール(Chef)/2001-2006

東京
AileBlanche_エルブランシュ (Owner Chef)/ 2007ー現在
http://aileblanche.info/

​■福井
LULL _ラル(Owner) / 2015 ー現在
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*現在、東京と福井のフレンチレストランのオーナーシェフをしながら国内外のレストランプロデュースもしています。

3 Comments

  1. サーモンとチキンで作りました。焦がしバターソースは、濃縮レモン汁を使ってしまい酸っぱすぎ、一度失敗しました。その後生レモンを使い、3回目で成功しました🎵とても好評でしたよ😊あと、塩をシェフのように、さらさらと指で振ることが出来ません。ボトボトダマになり味がマダラになります。塩が湿気ってるのでしょうか?