15分で2品「ステーキ丼 和風香味ソース」「キャベツのおろし漬け」を高橋善郎さん（料理研究家）が実演♪15分で2品リアルタイムレシピPART14-1日目
人気料理家高橋善郎さんが、15分以内に2品献立（2人分）を作る段取りを実演！
PART14の3日献立のテーマは「男がよろこぶがっつりメニュー」。
1日目は、「ステーキ丼 和風香味ソース」「キャベツのおろし漬け」をご紹介！
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▶︎レシピ詳細はコチラ♪（ライフシアター HP)
http://life-theatre.com/?p=4771
■材料（2人分）
《ステーキ丼 和風香味ソース(556kcal/1人あたり)》
牛肉(赤身ステーキ用)：1枚(約200ｇ)
玉ねぎ：1/4個
しょうが：1/2片(20g)
刻みのり：適量
塩、粗挽き黒こしょう：適量
サラダ油：少々
【A】トマト：1/2個
【A】みょうが：1本
【A】濃口しょうゆ：大さじ2
【A】ごま油：大さじ1
【A】酢：大さじ1
【A】砂糖：大さじ1
【A】にんにく(すりおろし)：小さじ1/4
【A】粗挽き黒こしょう：少々
ごはん：300g
《キャベツのおろし漬け(43kcal/1人あたり)》
キャベツ：1/4個(約200g)
【B】大根おろし(汁ごと使用)：5cm分
【B】水：1/2カップ
【B】塩：小さじ2
【B】昆布：1枚(5×5cm分)
■3日で使い切る材料（買い物リスト）：
牛肉(赤身ステーキ用）：1枚
玉ねぎ：1個
キャベツ：1/2個
大根：10cm
あじ(生）：2尾
鶏むね肉：1枚
にんじん：1本
きゅうり：2本
みょうが：3本
トマト：1個
しょうが：1片
■作り方
1：《キャベツのおろし漬け》
大根は皮をむき、すりおろす。
ボールに【A】を入れ、混ぜ合わせる。キャベツは3〜4cm幅にざっくりと切り、【A】のボールに加え、混ぜ合わせ冷蔵庫に入れて置く。
2：《ステーキ丼 和風香味ソース》
牛肉を常温に戻し、筋があれば筋切り(脂身の部分に切り込みを入れる)をし、包丁の峰(包丁の刃とは反対の部分)でたたき伸ばす。
3：《ステーキ丼 和風香味ソース》
トマトはへたを切り、1cm幅の角切りにする。玉ねぎは薄切りにし、水にさっとさらして水気をしっかりと切る。しょうがは皮をざっくりむき、千切りにする。みょうがは粗めのみじん切りにする。
4：《ステーキ丼 和風香味ソース》
【A】を混ぜ合わせ、和風香味ソースを作る。
5：《ステーキ丼 和風香味ソース》
ステーキ肉の両面に塩、粗挽き黒こしょうをふる。
フライパンにサラダ油をしき、強火で温める。ステーキ肉を入れ、片面30〜40秒ずつほど、焼色がしっかり付くまで焼く。まな板の上にのせ、食べやすい大きさにカットする。
6：《ステーキ丼 和風香味ソース》
器にごはんをよそい、玉ねぎ、のりをしく。ステーキ肉、しょうがをのせ、香味ソースをかける。
7：《キャベツのおろし漬け》
冷蔵庫から出し、器に盛り付ける。
▶調理のPOINT！
《ステーキ丼 和風香味ソース》
・ステーキは焼く前は常温に戻す。
・ステーキ肉の場合はあまりひっくり返さない。
・塩は焼く直前にふる。
・1枚肉で焼いてからカットする。
・高温で焼く。
《キャベツのおろし漬け》
・漬けてすぐに食べてもおいしいが半日〜1日経つとなおおいしい。
・大根のおろし汁も使用する。
・昆布でうまみを加える。
・箸休めになるような漬物はあまりコクしない。
15分で2品リアルタイムレシピとは？
▶15分で効率よく2品できる段取りレシピを、ノンカット形式でご紹介♪
▶3日でメイン食材を全て使い切るレシピ材料設計なので、冷蔵庫の余り物もナシ！
・見ながらリアルタイムで調理する事も可能な仕立て。
■補足
※ 材料テロップ
・分量指示無い場合は、レシピ内で準備した該当食材全量となります。
※ 電子レンジなどの利用で、全く作業が無い待ち時間が発生するレシピ等では、視聴者への提供価値観点で、省略させていただく場合もあります。
■監修
★ 監修・出演
高橋善郎さん（料理研究家）
https://nadia-artists.com/takahashi/
★協力
「Nadia/ナディア」いつもの食卓を少し特別に
https://oceans-nadia.com
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