42 Comments

  1. 小さな生命があなたに宿る
    どんな世の中をこの子と生きる

    この部分本当に大好きです。
    桑田さん
    素敵な曲をありがとう。
    桑田さんが歌い続けてくれる限り
    私は桑田佳祐さんの歌聞き続けます。

  2. 最初に太陽が消えて最後は月がついて来るっていう対比がさりげなく凄いです。
    情景描写が天才的過ぎる。。

  3. 🐻細(ささ)やかな黄昏時、地味な気持ちを持ち合わせて家路に就くと待っていた【金目鯛の煮つけ】は、細やかな気持ちで、我が家に帰り着けた事に拠る、「金メダルのめっけもの(思いがけないものや幸運)」と成っているような、慎(つつ)ましくて微笑(ほほえ)ましい素敵に聴こえるメロディーの気流が佳いですね、佳祐さん。 地味に沈む気持ちの許容範囲であっても、黄昏時に気心を通わせて、 黄昏時が優しく包み込んで呉れる、明日に希望の持てる静かな内心の歩足に拠る、家路の果てに【金目鯛の煮付け】の釣れる、この平安郷(きょう)に、本当にほっと救われます。 黄昏時、静かに緩(ゆる)やかに流れる時の調べに乗って、心象風景が地味でも、抑制の効いた弾むシャボン玉のトーンを忘れずに気心通う、一寸(ちょっと)したユートピアを感じさせて呉れる事も、それなりに素敵な事だと思います。 ところで 、この歌のラストの「今宵は月さえついて来る」の、その「月」に、ツキを呼ぶ人目を惹(ひ)くネーミングの、【金目鯛の煮付け】の潤んだ瞳の、御目出度い(鯛)雰囲気が重なり、運を巷(ちまた)に運んでいる気がします。 因みに、【金目鯛の煮付け】に類似する発音や存在の「金メダルのめっけもの」は、「満月」の色や形に類似して重なる気がします。 確か【金目鯛の煮付け】の打診された年は、その「潤んだ瞳」と言うより、「閏(うるう)年」の、金メダルと縁のある、東京五輪が本来予定されていた年でしたか。 そう思うと、【金目鯛の煮付け】は、「金メダルのめっけもの」を確かに囓(かじ)っているのでしょうか。 それとも偶然でしょうか。
    🌸ハートの桜便り 。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。
    🌸2022(卍)年3月12日(土曜日)pm11:46(仏心)

  4. 中1から桑田さんの音楽を知り今、25歳になります。歌詞が身に染みます。彼は名曲しかつくりません。

  5. 太陽が名残惜しそうに消えた

    街の灯が眠たそうに目を覚ます

    家路遥かな帰り道

    黄昏色の雲は流れ

    満員電車にゴトゴト揺られて

    駅裏に掃き出された人ごみ

    胸が切ない夜もある

    俯(うつむ)かないで家へ帰ろう

    夢も希望も胸に生きてたつもりが

    何処かで失くしたモノばかり

    悲しみを迎えに行くのは止めたよ

    明日は笑顔でいるために

    小さな生命(いのち)があなたに宿る

    どんな世の中をこの子と生きる

    甘辛く煮た金目鯛

    静かに時間(とき)が通り過ぎる

    麗(うるわ)しいあなたと共に生きられる

    こんな俺だけどありがとう

    毎日すれ違う気まぐれな風に

    吹かれて飛ぶようなシャボン玉のように

    さ迷い トンネル抜け出して

    歩こう どこまでも

    夢も希望も胸の奥で燃えている

    誰にも内緒でいたいけど

    悲しみを迎えに行くのは止めたよ

    今宵は月さえついて来る

  6. 日常的に生きている感謝 思いを感じながら歌で届けてくれる。スーパースターだから人の気持ちが分かる方。

  7. 桑田さん良い歌 歌っておられるなんて思っていた私でしたが、今年!から桑田さんの歌に超~ハマりました✌
    歌詞、曲素敵で涙が出てしまいます😢コンサートに行きたいです❤

  8. 希望の轍で元気をもらい^^生きていく意味をこの曲でもらえました^^明日からがんばるぞい^^