徹底解説!「鯛のあら焚き」【後編】|嵐山熊彦|【栗栖 基氏】【割烹】【日本料理】【和食】【日本料理アカデミー】【ズバリ,日本料理】【料理王国】

    料理王国×日本料理アカデミー 連載企画「ずばり,日本料理」 第2回【後編】
    京都嵐山の老舗、「嵐山熊彦」の栗栖氏から「鯛のあら焚き」を紹介して頂きました。

    料理王国が運営する、「プロの料理人から、美味しい料理を作る知識やコツが学べる料理専門チャンネル」

    今回は、たん熊北店の姉妹店で、嵐山の渡月橋河畔に店を構える「嵐山 熊彦」の栗栖氏から、「鯛のあら焚き」を紹介して頂きました。

    前編では、下処理から焚く前の鍋に入れる際のコツなどを教えて頂いています。
    後編は、「焚く」と「煮る」の違い、器の選び方などについて説明して頂いています。

    ★前編はこちらから
     https://youtu.be/3nPpcJzDn4w

    こちらのお料理は、2022年5月6日発売の「料理王国6月号」に掲載されています。

    ■分量
    鯛の頭 1尾分(約4人前)
    酒 900cc
    みりん 150cc
    砂糖 40g
    濃口醤油 90cc程度

    ごぼう 24cmぐらいの太めのものを1本(適度に土を流すぐらいに洗っておく)
    木の芽 20枚
    フキ(下処理して地漬けしたもの)適量

    ■この動画を見て頂いた方へのオススメ動画
    ★チャンネル内オススメ動画
    ・ずばり,日本料理第1回 祇園さゝ木
     前編:https://youtu.be/aS2thbwa0Nk
     後編:https://youtu.be/gd0H3943RMA
    ・野菜の煮き合わせ|ミシュラン三ツ星「菊乃井」村田シェフ
     https://youtu.be/mFriErgd3sQ
    ・割烹店主の鯛の煮つけ(入門編)|初代割烹 高橋
     https://youtu.be/FvS-ut2hXDM

    ★他チャンネルオススメ動画
    ・嵐山熊彦(たん熊北店)のご紹介
     https://www.youtube.com/watch?v=86JWcEtY1ss
    ・お雑煮(塩辛雑煮・鯛雑煮)|嵐山熊彦 栗栖シェフ
     https://www.youtube.com/watch?v=eR19csTFtLo&t=226s

    ◇嵐山 熊彦
    https://www.kumahiko.com/
    京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町5-1
    ●昼食 11:30~15:00(L.O.14:00)
    ●夕食 17:00~21:00(LO 19:00)
    ●定休日:火曜日、水曜日
    ・嵐山 渡月橋より徒歩1分
    ↓Google Map↓
    https://goo.gl/maps/LHzxmT2S3euNjHrB9

    ★日本料理アカデミー
     https://culinary-academy.jp/
    ★「日本料理大賞」特設サイト
    https://culinary-academy.jp/jpn/compe/

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     https://foover.jp/
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    #あら焚き#和食#レシピ

    17 Comments

    1. 鯛のアラではないですが、先日イワシが安かったので酒で炊いてみたところ非常にいい味になりました!今度から煮魚はこれでいきます!

    2. 京都の家庭ではよく【炊く】と言い、【炊いた】料理を【炊いたん】って言いますよね。【煮る】との違いは知りませんでした。確かに弱火で火を入れる事を【炊く】と言う表現はしませんね。あと最初から煮切った酒・味醂を使わない理由も分かリました。料理人の端くれでしたが、勉強になりました。

    3. 懇切丁寧な「鯛のあら炊き」の解説、ありがとうございました。
      不似合いなBGMの部分があったのが、ちょっと気になりました。
      🙏🏼🙏🏼🙏🏼🙏🏼🙏🏼🙏🏼

    4. 煮ると炊くの違いの説明も料理屋さんでお酒の宛にする鯛の荒炊きの仕上げるのと家庭でご飯のお供にする料理にの違いに砂糖を加えるか否かと解り易く説明も動作も盛り付けの見込みも解りやすい。