#052『カレイのムニエル和風ソース』アーモンドと醤油のソースで!|シェフ三國の簡単レシピ
東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三による「カレイのムニエル 和風ソース」のレシピをご紹介しています。
Poisson meunière
【材料】
カレイ 2切れ
日本酒 大さじ1
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
レモン汁 大さじ1
アーモンド 20g
レーズン 40g
無塩バター 40g
塩 適量
こしょう 適量
小麦粉 適量
〈準備〉
○カレイに塩、こしょうで下味をし、小麦粉をまぶす。
○レーズンは戻しておく。
1.フライパンにバター(半量)を熱し、カレイを皮目から入れて焼く。両面カリッと焼けたら、蓋をして3分ほど中まで火を通す。皿に盛る。
2.そのフライパンにバター(半量)、アーモンドを入れて炒める。
3.レーズン、みりん、日本酒、醤油、レモン汁を入れて、火を止め、全体を混ぜ合わせる。
◎たっぷりとソースをかけて、ボナペティ〜!
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「オテル・ドゥ・ミクニ」
JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。
自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。
「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。
その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。
前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。
ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。
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11 Comments
勉強になります🙇♂️
カレイは煮つけにかぎる、たまにはこういうのもいいかも・・。
カレイのムニエル大好き!美味しいに決まってる。
レーズンがなくて、代わりにプルーンを刻んで使いましたが、これ、すごーく美味しかったです!!レモン醤油も爽やかだし、アーモンドの食感+ドライフルーツのフルーティーさも際立って、とても新鮮でした😆
いつも楽しみに見ています。シェフはスプーンでフライパンの調理をされていますが、その時にスプーンでフライパンの淵をガンガンガンガン!と叩いてリズムを取るみたいに見えますが、これは気合を入れてるのですか?
いつも楽しみに拝聴しております🙋
レーズン&アーモンド&お醤油ソース
勉強させて頂きました🙇🙇🙇
鮭のゆずソースも気に入って何回か作った。日本の調理方は、煮るか、干物か、揚げるかなどだったが、煮魚は臭い、干物は塩分、揚げ物は油分が気になっていました。年齢的に魚を中心にしたいので、とても喜んでいます。これからも、期待しています。
レーズンとお醤油にバターのソースがとっても美味しいです。アーモンドの違った食感がアクセントをつけますね。ほかの白身魚にも合わせられそうですしレパートリー入り決定です。シェフありがとうございました!
カレイのムニエル和風ソース、めっちゃ美味しそうです。🍛👏
凄く美味しかったです‼️アーモンドの食感も良くてレーズンの甘みとレモンの酸味で食べてすぐ おおっ‼️と声出しました🤣
カレイを調理したことほとんどないくらいでしたが材料もシンプルで家族も喜んでくれたのでリピします😆美味しいレシピありがとうございます👌
『カレイのムニエル和風ソース』
今日の夕方のお買い物、【牡蠣フライ】と決めていました。
所がスーパーには、全く牡蠣は無くて…😭
(店員さんに聞くと、売切れ)
赤ガレイが、沢山ありました。
何時も、カレイは【煮付け】or【唐揚げ】です。
そんな気にもなれず、Chefのレシピを検索しました。
アーモンドもレーズンも無かったけれど、和風ソースで頂くムニエルは、最高に美味しかったです💓💕
2日前に作った、かぼちゃのポタージュスープも今日で無くなりました。
Chef、有り難うございました🙏💕