【鯛潮汁】の作り方
鯛の頭を使って作る潮汁の作り方を解説します。
美味しい鯛の潮汁を作るポイントは
○下処理をしっかりとして魚臭さ、汚れを完全に取り除く。
○アクをしっかりと取る。
この2つです。
これらの作業をしっかりとするだけで臭みが無く出汁が透き通ってクリアな潮汁を作ることができます。
詳しくは動画内で解説しています。
レシピ
鯛の頭 500グラム
ミョウガ 20グラム
生姜 5グラム
昆布出汁
水 1.5リットル
真昆布 5グラム
臭み抜き用の塩 10グラム(鯛の重さの2%)
味付け用の塩 小さじ0.5
薄口醤油 小さじ0.3
酒 150 ミリリットル(昆布出汁の10%)
いつもご視聴ありがとうございます。
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【前回の動画】
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【インスタ】
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【BGM】
甘茶の音楽工房 様
https://amachamusic.chagasi.com
4 Comments
数回作った事があるのですが、毎回微妙に濁ってしまったのはタイの掃除が足りなかった
そして、身がふっくらいかず硬くなりがちなのは煮過ぎたせいだったと分かりました
とても参考になりました あと、機会があったら兜煮もやってもらえると嬉しいです
先日、たまたま鱧の頭と骨を売っていたので、それで潮汁作りました。
下処理として焼いたんですが、香ばしくて美味しく仕上がりました。
鱧は鱗が無さそうでしたが、掃除した方が良かったでしょうか?
なるほど、鯛のお頭は、そのままで作るのも縁起がいいですけど、食べる人や器の大きさを考えると頭は分解したほうがいいかもしれませんね。
鯛の粗汁と赤飯、これは最高の組み合わせです。
試してみてください。