【中華の基本テクニック】ブリ大根だけじゃない!かぼすブリの淡雪炒め

ブリといえば、塩焼き、照り焼き、ブリ大根くらい。そこで中国料理のテクニックを使った炒めものをご紹介します。ポイントは、ブリの下味付け。女性のメイクと同じように下地が大切!これをするかしないかで、仕上がりの美味しさが全く違います。他の炒めものにも応用できますのでぜひトライしてください。また、白菜の古漬けは他の漬物でもOK、発酵食品のうま味を活かすとプロっぽくなります。
材料と詳しいレシピはコメント欄に上げました。どうぞご参考に!
#中華の基本 #中華のプロ #アイアンシェフ

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6 Comments

  1. ブリの淡雪炒め

    《材料》

    ブリの切り身 1枚(約100g)

    ■ブリの下味用調味料

    塩 少々

    胡椒 少々

    卵白 少々

    片栗粉 小1/2

    レタス 5枚(カップ状に切り、切り落としはちぎっておく)

    卵 1個(白身と黄身に分け、黄身は漬け汁につける)

    ■卵黄の漬け汁

    醤油  大2

    みりん 大2

    白菜の古漬け 大1(みじん切り)

    ねぎ 少々(みじん切り)

    生姜 少々(みじん切り)

    酒 大1

    スープ 大2

    胡椒 少々

    塩 少々

    水溶き片栗粉 小1/2

    サラダ油 大1

    《作り方》

    1.ブリの切り身をサイコロ状に切ってボウルに入れ、塩、胡椒をふってもみ込む。

    2.材料の卵白から少々とり箸でほぐしてから1に入れよく混ぜる。卵白がよくなじんだら片栗粉を加えて全体になじませる。

    3.フライパンに油をなじませてから大さじ1の油を入れ、ブリを入れて炒める。表面が白く固まったら一旦取り出す。

    4.同じフライパンに白菜の漬物、ねぎ、生姜のみじん切りを入れて炒める。

    5.香りが立ってきたら酒、スープ、胡椒、塩を加える。

    6.水溶き片栗粉を入れて混ぜ、サラダ油を加えてから火を強め泡立てた卵白を回し入れる。

    7.ブリをもどして卵白をからませ、ちぎったレタスを加えてさっと混ぜ合わせる。

    8.皿に盛りつけ、まわりに丸く切ったレタスを飾る。タレに漬けた黄身をのせて完成!

  2. とっても美味しそうです😃✨ヨーロッパ在住で、鰤やカボスが手に入らないため、違う代用の魚や柑橘類になっしてまいますが、レシピを参考にさせて頂いて、少しでもシェフの料理に近い味で味わいたいと思います🐟😄👍🏻

  3. 漬物が風味を左右しそうなので、色々な漬物で試したくなってきますね。
    それにしても帯津君が緊張しながら頑張ってコメントしているのが面白いです。