OKAMEチャンネル#2 富士の介のサラダ丼

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第2回 富士の介のサラダ丼

<材料> 3~4人分 
お米3合
すし酢100cc
富士の介(お好みの魚でもよい)一人あたり100g 
漬け丼のタレ
 みりん:50cc 酒:25cc 醤油:25cc
レタス、水菜、ラディッシュ、トマト 適量
タルタル
 マヨネーズ 玉ねぎ1/2個 剥き身100g
(剥き身がない場合はゆで卵2個)

富士の介のおろし方(どんな魚にも共通)

① うろこをとる。 
ポイント
 ・あまり身を押さえつけず、表面をさっと削るようにしてウロコをとる
包丁の背でとっても良い
 ・背びれの部分と腹側のヒレ部分はウロコが残りやすいので丁寧に!
・鱒はぬめりがあるのでたわしでこするとおろしやすくなる。
・頭を押さえて身を押さないように

② 三枚におろす。
1 頭を落とす
2 頭側を右手に向けて腹側を手前にしたときに、上に来る身を下身と言い
・基本的に魚は全て下身からおろす
2 ヒレに沿って包丁を入れるラインを付ける
<おろすポイント>
・包丁を一回前にスライドしてからおろすと皮目に道筋がつけやすくておろしやすい
・刃先が骨にあたるように骨を感じながら包丁をうごかすときれいにおろせます
3 中骨についている身をおろす
  ・尾を左手で持ち、刃先が中骨に当たるるようにして切る
4 腹骨をとる
・骨に刃先を充てるように薄く卸す
5 骨を抜く 骨抜き用ピンセットを使って骨を抜きます
6 皮をはぐ
・包丁を柳刃に変えて皮を引く。
<ポイント>左手で尾の方の皮を押さえ、包丁の刃先を皮に軽くあてて上下に動かしながら皮を切らないようにきる
  
③ 切り身を作る
・脂ののっている腹側を使う 
④ 剥き身をとる
骨に沿ってスプーンでそいでいく

<漬け丼のタレ>
・みりん:酒:醤油 2:1:1 の割合で混ぜて
・一度沸騰させてアルコールを飛ばし冷ましておく←これは絶対に入れてください。
<富士の介と玉ねぎのタルタル>
玉ねぎのみじん切り マヨネーズ 富士の介の剥き身 
・分量は1:1:2の割合になるように混ぜると美味しいタルタルができる

・漬け丼のタレにつける時間 1分

<サラダ丼用の打ち野菜>
水菜 適度な大きさ
ラディッシュ 薄切り
サニーレタス 一口大にちぎる
トマト 一口大に切る

<シャリを作る> 
・3合のお米に対して100ccのすし酢を合わせる
<ポイント>
・まんべんなく酢飯を合わせるには、一旦しゃもじの上にすし酢をかけながら全体に混ぜていく
・玉になっているところを軽くつぶしながら人肌になるまで冷ましながらすし酢を合わせる
(海鮮のサラダ丼にはやっぱり酢飯がおすすめ)

<盛り付け> 
・酢飯 タルタル サラダ 富士の介の漬けダレ の順で盛り付ける
<タルタルを盛り付けるときのポイント>
・マヨネーズが好きな方はタルタルを沢山乗せるとこってりした味になる。
<切り身を盛り付けるときのポイント>
・もし、味付けが薄いと思ったらづけ丼のタレをお好みでかけてたべてもよい
・色味のいいものが一番上に来ると綺麗に盛り付けることができる。

富士の介のサラダ丼!見たよ!という方限定! 
1300円にてテイクアウト販売いたします!
お電話でご予約ください!0556-22-1746

山梨県南巨摩郡富士川町大椚248-1
HP http://okamezusi.net/
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