【山形芋煮】牛肉と醤油でこってり 山形内陸風芋煮の作り方【〆カレーうどん/郷土料理/秋の風物詩】

【山形芋煮】牛肉と醤油でこってり 山形内陸風芋煮の作り方【〆カレーうどん/郷土料理/秋の風物詩】

旬の食材で作る、簡単＆満足の63品 /
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山形の秋の風物詩、名物郷土料理の内陸風芋煮を作りました。
▼詳しいレシピ、食材のこと、日々の徒然を、noteで綴っています
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柔らかく煮えた旬の里芋と牛肉の旨味が溶け込んだ、醤油と砂糖のこってり味がたまりません。
温度帯を選ばずおいしい純米吟醸を合わせて、最後はカレーうどんで〆る、気分は河原の至福のマリアージュです。

【使った材料】
●里芋…400g〜、食べたいだけ、皮をむく
●牛肉…280g〜、入れたいだけ、大きければ切る
●こんにゃく…1丁、一口大にちぎって沸騰した湯でで2〜3分下茹でする
●ごぼう…1/2本、ささがきにしてさっと水に浸ける
●きのこ…1パック〜、石づきを取る、しめじと舞茸2種類まぜて使いました
●長ネギ…1本
●薄めの出汁…1ℓ〜
●酒…60g
●みりん…60g
●砂糖…30g〜
●醤油…90g〜

①鍋に皮をむいた里芋とひたひたくらいの出汁を入れて中火にかける
②こんにゃく、ごぼう、きのこは適当に手でほぐしながら順に入れ、具が浸るくらいに出汁を足す
③具材に火が通ってきたら、牛肉を加えて、酒、みりん、砂糖、醤油で甘辛く味をつける
④長ネギを青いところまで斜めに切って加え、里芋が柔らかく煮えていれば完成
⑤食べながら好きなお酒をほどよく飲む

【〆カレーうどん】
●残った煮汁にカレー粉を加え、茹でうどんを入れて煮たら、好みで水溶き片栗粉でとろみをつける

【飲んだお酒】
山形/東の麓酒造の［つや姫 なんどでも］を冷やで飲みました。
県オリジナルの飯米/つや姫で造る、どんな温度でも何回飲んでもおいしいがコンセプトの純米吟醸。
お米の甘さを感じる口当たりの良い飲み口で、あまからこってりの内陸風芋煮にもぴったり。

◆おとな料理制作室/美窪たえ◆
“あれ”食べたい、そういう強い願いの先にある食べ物の一つ、故郷の味・郷土料理をメインテーマにおいしいものを求める心を〝見える化〟するユニットとして活動しています。

本日もご視聴ありがとうございました。
私の考えるおいしいお料理とおいしいお酒をたくさんご紹介していきますので、
よろしければ是非チャンネル登録お願いします。

#cooking#sake

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