伊勢海老キラーと噂のアカハタ、腹を捌いて食べて確認
海洋温暖化に伴い各地の海で増えている魚「アカハタ」。一部の地域では「アカハタのせいで伊勢海老が採れなくなった」として嫌われているそうなのですが…
実際に釣って食べて確かめてみました!
#温暖化 #釣り #検証
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50 Comments
ハンゴーミーバイかな〜😅
西伊豆で釣った時はゾウリエビを沢山食ってましたね
わずか5匹程度で断定してしまうのはさすがにどうなんですか
南伊豆の地磯でアカハタの40アップ何本か釣ったことありますが、茸本さんおっしゃる通り、ほぼ確実に水深10メートル以上の深場で喰ってきました。
高級食材の食い合い
アカハタ美味しいから、増えれば釣れるし、いいところも悪いところもあると思う。
引きも強いし、当りも明確で釣っても楽しい
今まで三重で300以上アカハタキープして食べてるけど
ルアーマンの性で胃の内容物の調査しますがイセエビ出たことないよ。
カサゴは10CMにも満たないチビを釣り人が持ち帰るのが最大の原因な気がする。
まぁどういう結果にしろ増えた方と上手く付き合っていければ1番いいんですがね
アカハタが犯人だとしても結局は対処のしようがない
この人昔なら多分将軍だわ。
マジでカッコ良い
伊勢エビ減ってる原因は密猟だと思う。
密猟もあるでしょうね。
ベスト、サブロクはワロタ😂
猫を去勢して保護猫活動をして野良猫がいなくなった地域にアライグマとタヌキとハクビシンが鬼のように生息するようになるのと同じ。
専門的データが取れなかろうが肌で感じる生態系の変化というのは現場だけが知っている。😊
茸本氏の意見に同感。なんの根拠もなく、アカハタを悪者にするのは乱暴ですね。
それは感覚や経験を頼りに漁をしていることが原因ではないでしょうか。
こんなことを言ったら漁師からはキレられそう…
もちろん、感覚や経験はとても重要で、漁師にしかわからない領域だと思いますし、漁にはとても必要なスキルだと思います。
しかし、科学的根拠もとても重要なこと。
磯焼けがの原因がガンガゼだ!と決めつけているのと似ている気がしました。
本当に水産資源を守りたいなら、ちゃんとしたエビデンスをもとに守るのも、業権を持っている漁師の役目だと思いますよ。
そう思わせてくれるこのチャンネルも、スイチャンネルも、ものすごく勉強になります。
ライジャケはした方が身のためだよ、まだ動画観たいしね。
美味しいものを求める中で各地の食文化で直面している課題や、この話って本当かな、と実地ハントから食べてみて自分なりの考えをまとめるところが茸本さんの動画の好きなところだなあ、と改めて感じました。
「それ食べようなんて思ったことないです…」的なものは確かにめちゃくちゃ面白いんですけど、根底にある好きなところがそれなので、ある種の勝確食材回も楽しく拝見しています。
伊勢海老とアカハタ、納得のいくデータが出ると良いですよね。
結論。漁師はあたまわるい。
アカハタもハタ系なので肝が美味しいですよ
お前らが獲らなければ爆発的に増えるって教えてやれよ
磯焼けと杉の過密が嫌だなぁと心底思っているのですが、黒潮大蛇行も本当すごいことになってるんですね。
自分のホームの瀬戸内では近年キジハタ(アコウ)が急激に増えてきていますね。
10年くらい前までは幻の魚と言われた超高級魚ですが、ポイントを絞れば岸からでも40〜50㎝くらいのが自分みたいなヘタっぴ釣り人でも釣れてしまいます。
原因はおそらく水産試験場のキジハタ稚魚の放流。
毎年近隣の各県で数十万匹規模での放流が行われています。
理由はもちろん商業的価値が非常に高いから。
キジハタ釣りは楽しいし食べても最高なんですが、放流の話を聞いた時に頭によぎったのはまさに今回茸本さんが言及したカサゴをはじめとした元々そこにいた根魚類との競合の件です。
当然甲殻類などにも多大な影響を与えるでしょう。
温暖化であれ放流であれ、急激な生態系の変化はその後の予想が非常に難しい。
今回もあらためて考えさせられる動画でした。
ていうか、カサゴかわいいよカサゴ!!
テトラポットのアイドルがいなくなったら悲しいよおれは!!😭
自分には正直カサゴと区別つかん
浅瀬の日の当たるところは浅黒く
深海の日陰者は本来の皮膚の色
アカハタも世界も日焼けした陽キャ、住み家から出てこない陰キャはいるんだなw
てかアカハタって綺麗な赤色した海にいるブラックバス感がするな
伊勢海老の天敵は タコと ウツボだぜww
色々話はあるけど、とりま清蒸がメッチャ美味しそう。orz
たった数匹では何も判断出来ませんね!
とは言え、漁師さんの噂や流行りは発言力ありますからねー・・・
深い海に棲む個体ほど赤っぽいという説明で、濃い赤色(柿色)は黒以上に暗闇に紛れやすく、忍者装束にも好んで使われていたという話を思い出しました。
やっぱり理に適ってるんでしょうね。
(長文失礼)言及されていた伊勢・志摩地方のイセエビ減少の件、ウツボを槍玉に挙げた番組は知らなかったのですが私が半年ぐらい前に見た地方局の動画では磯焼けによる隠れ家になる藻場の消失から幼生体の被捕食が有力という切り口でした。他の生物ですがこの説に近く感じる話もあります。相模湾や東京湾のカワハギの減少についての遊漁船船長や神奈川の水産試験場の(元)研究員の話を集めた所、減少の要因の最たる物は磯焼けや台風で藻場が失われ、カワハギの産卵場所が減ったものですが食害(ここではアイゴが槍玉)や栄養状態の複合要因で藻場が回復しない事に加え、そもそも幼生体や稚魚はもっと南方から黒潮に乗ってくるのも多く蛇行の仕方で魚体数が変わるとの事のようです。東伊豆であればアカハタの増加は兎も角イセエビの減少について参考になるのでは?
めっちゃ美味そう
漁師にしても農家にしても それこそ研究者にしても 専門としている分野ってのはものすごーーーーく狭いのが当たり前なんですよね でも,ついつい専門外にも口を出す
それによって生物なり人なりが冤罪を被るってのは やはりよろしくないですね
間違った情報に促されてはいけないって事ですね
古谷実の作品に出てますよね?
関西地域で釣れるハタ系の分布は、
・南伊勢方面はアカハタ>オオモンハタ
・和歌山方面はオオモンハタ>アカハタ
・串本あたりはどちらかといえばアカハタが多いかも
って感じです。あくまでも実感レベルですが。
アカハタの増加は黒潮大蛇行の影響を受けてると地域にみられる現象に思います。
また、南伊勢でもアカハタが爆発的に増えてるので、そこの漁師さんが伊豆と同じく「アカハタが伊勢海老食べてる」、って言ってるのを聞いたことがあるので、アカハタが増えた地域では悪者にされがちなんだと思います。
私はアカハタの増加と伊勢海老の減少には相関関係はあるけど、因果関係はないと考えています。ただ、実際、アカハタは釣れる時エビとカニをかなり吐き出すので、甲殻類は好きな魚ではあると思います。
海洋漁獲量に大きく影響するのは、外来種でもなく環境の変化でもなく漁師のとり方の問題じゃないでしょうか
たけもとさんは、フナムシは召し上がったことありましたっけ?
少なくとも伊勢志摩のアカハタボートロックで釣ったアカハタはセミエビを吐いたりしていたので食べないとは言えないだろうけどもって感じですね
七賢!私も大好きなお酒です。
油の乗ったお刺身とすごく相性が良いと思ってます❤
あー、すごく美味しそうな回ですね!
鉄鍋のジャンの魚蒸し料理思い出した
要は漁師の伊勢海老漁の網を仕掛ける場所に新たに増えてきたのがアカハタというだけだと思う。
そこで、漁師の方々は最近伊勢海老が漁れなくなったのはアカハタのせいだと思い込んでいるだけだと思います。
人間が原因です
前アカハタを釣った時、口からセミエビの子供を吐き出したので
同じく伊勢海老の子供も食べてるのかも?
前アカハタを釣った時、口からセミエビの子供を吐き出したので
同じく伊勢海老の子供も食べてるのかも?
アカハタのせいって思い込み、たしかにありそうですね。ペストだってネズミが原因ではないという論文もありますもんね。コロナのコウモリもそうだし、人は決めつけがちだなぁと考えさせられました。
一昨年くらいはイセエビ不漁はウツボが原因とか言われてましたね。節操ないというか、どっちも因果関係はないと思います。幼生の輸送経路が北偏してるのが原因でしょうね…
釣りが上手くなってる!
岸田が悪い って言う感じすかね😂
うちの地域も最近アカハタがバカみたいに釣れるなーって思ってたら、夜の港に伊勢海老のちっこいのがめちゃくちゃいたけど、関係あったんや
茸本さんは、視聴者数とか気にしないで、好きな動画作って、コメントも忖度ナシでOKかと👍
スタイル変えたら、登録を外しますよw
応援してるのと、新刊も購入しました☺️
地元が静岡ですがそもそも伊勢エビ減少の原因は磯焼けなのでアカハタのせいはおかしすぎますね。
アカハタも釣れると分かるやいなやすぐに都心部から釣り人がきて枯らしてくので個人的にはそっちの方が問題です。
三重じゃ25cm以下のアカハタがいくらでも釣れる。けどこんな小さいの釣れてもなーってリリースしちゃう
温暖化は仕方ないですけどね
地球の大きな流れで温暖期と氷河期を繰り返しているわけですが現在の地球は氷河期
そして温暖期に向かってる最中なのでこれからどう自然と向き合うかを考えなければいけないところを温暖化防止に舵を切ってしまっている現状
まぁそちらの方がお金を産むので仕方ないですが潮の流れや生き物はそんな人間社会とは関係なく正直ですからね
こうしてどういう生き物をどう活用していくかと考えるチャンネルは大事になってくると思います