【ボロネーゼ】ガチ勢のためのワインと合わせる本場イタリアのボロネーゼ
今夜は本場イタリアの古典レシピを参考にボロネーゼを作りました👨🍳美味しさのポイントが沢山詰まってるのでぜひ参考にしてみてくださいね❗️😄
【ボロネーゼタリアテッレ】
材料 3〜4人前(ソース)
タリアテッレ 45g (1人前)
合挽き肉 300g
生ハム 30g
ニンニク 10g
ソフリット 100g
パッサータディポモドーロ 250g
赤ワイン 250cc
牛乳 100cc
にくしょう 8cc (無い場合は豚か牛のレバーを50g、もしくは無しでも可能)
EX オリーブオイル 30cc
塩 適量
黒胡椒 適量
ローズマリー 適量
イタリアンパセリ 適量
パルメザンチーズ 適量
①合挽き肉に塩黒胡椒を加え練っておく。ニンニクのすりおろしと、赤ワインを15cc加え混ぜ合わせとく。
②オリーブオイルを火にかけ、1を加える。
③こんがり焼き目がつくまで加熱し、赤ワインを加えアルコール分を
飛ばす。
④ソフリット、パッサータディポモドーロ、肉魚醤を加え約20分煮込む
⑤牛乳を加え、ハーブのみじん切りを加え完成です。
⑥茹で上げたタリアテッレを合わせる。仕上げにチーズとパセリをかけて完成です。
◆手打ちパスタの作り方はこちら
【手打パスタ】基本の生パスタの作り方を徹底解説!タリアテッレ
◆ソフリットの作り方はこちら
ファビオの料理論【ソフリット】イタリア料理の真髄
◆今日のおすすめ食材◆
まるはら にくしょう 150ml https://amzn.to/3rSCLci
デルベルデ タリアテッレ https://a.r10.to/hlm8G3
パルミジャーノ レッジャーノ 150g https://amzn.to/3rSuo0m
ロレンツォ3番エクストラバージンオリーブオイル https://amzn.to/2OZogWK
モンテベッロ パッサータ・ルスティカ https://amzn.to/36r4XuO
粟国の塩 https://amzn.to/2Ko3PQr
きび砂糖 https://amzn.to/3qRelk5
◆今日のおすすめワイン◆
カサーレ ヴェッキオ モンテプルチャーノ ダブルッツォ
https://amzn.to/2Ra8WHr
◆今日の参考書◆
イタリア料理大全: 厨房の学とよい食の術
La scienza in cucina e l’arte di mangiar bene(日本語翻訳バージョン)
https://amzn.to/3uqSIrH
◆愛用機材◆
ダクタイルフライパン26センチ https://a.r10.to/hyAFGl
フライパン24cm フィスラー (Fissler)ドイツ製 https://amzn.to/35BpNah
ピンセットアネックス(ANEX) https://amzn.to/38XTwN8
マイクロプレイン おろし器 https://amzn.to/356akSQ
セルクルセット https://amzn.to/3lP30hw
レードル https://amzn.to/2UJyAkO
宮崎製作所 ジオ パスタポット 21cm https://amzn.to/2O57rZE
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
📚ファビオのレシピ本📚
【1冊目 】パスタと出汁に特化したパスタの本🍝
→ https://amzn.to/2SM2SG8
「出汁と素材の味を最大限に引き出す ファビオのとっておきパスタ」
【2冊目】ワンランク上の味になる家庭料理本🍛
→ https://amzn.to/3n7aQ8b
「自分史上最高に美味しくできる ファビオ式定番おうちごはん」
【3冊目】肉の火入れに特化した肉料理の本🥩🆕最新書籍!
→ https://amzn.to/3qiv0hw
「火入れを極めるファビオの肉料理」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆Twitter https://twitter.com/fabico0101
◆Instagram https://www.instagram.com/fabilog0016/
⬇︎お仕事、案件、食材提供、コラボのご依頼はこちら⬇︎
fabi030016@gmail.com
【※送信前に必ずお読みください】
①内容は担当者から返信させて頂きます。
②全てにはご返信出来ない可能性がございますので予めご了承ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Tagliatelle al Bolongnese
ingredienti
Tagliatelle 90g
Carne di macinato 300g
Prosciutto crudo 50g
Sofritto 100g
Passata di pomodoro 250g
Vino rosso 150cc
Latte 100cc
Sale qb
Pepe macinato qb
Rosmarino qb
Prezzemolo qb
Noce moscato qb
Brodo vegitare qb
Colatura di pollo 8cc
Parmigiano reggiano qb
Olio doliva30cc
Preparazione:Sciogliere, in un tegame possibilmente di terracotta o di alluminio spesso, di circa 20 cm, la pancetta tagliata prima a dadini e poi tritata fine con la mezzaluna. Unire 3 cucchiai d’olio o 50 g di burro e gli odori tritati fini e far appassire dolcemente. Unire la carne macinata e mescolare bene con un mestolo facendola rosolare finché non “sfrigola”. Bagnare con il vino e mescolare delicatamente sino a quando non sarà completamente evaporato. Unire la passata o i pelati, coprire e far sobbollire lentamente per circa 2 ore aggiungendo, quando occorre, del brodo, verso la fine unire il latte per smorzare l’acidità del pomodoro. Aggiustare di sale e di pepe. Alla fine, quando il ragù è pronto, secondo l’uso bolognese, si usa aggiungere la panna se si tratta di condire paste secche. Per le tagliatelle il suo uso è da escludere.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Bolongnese Tagliatelle
ingredients
Noodles 90g
300g minced meat
Raw ham 50g
Ceiling 100g
Tomato puree 250g
Red wine 150cc
Milk 100cc
Salt to taste
Ground pepper to taste
Rosemary to taste
Parsley to taste
Nutmeg to taste
Vegitare broth to taste
Chicken colatura 8cc
Parmesan cheese to taste
Olive oil 30cc
Preparation: Melt the bacon cut into cubes and then finely chopped with the mezzaluna in a pan, possibly of terracotta or thick aluminum, of about 20 cm. Add 3 tablespoons of oil or 50 g of butter and the finely chopped herbs and sauté gently. Add the minced meat and mix well with a ladle making it brown until it “sizzles”. Add the wine and mix gently until it has completely evaporated. Add the tomato sauce or tomatoes, cover and simmer slowly for about 2 hours adding, when necessary, some broth, towards the end add the milk to dampen the acidity of the tomato. Season with salt and pepper. At the end, when the ragù is ready, according to the Bolognese custom, it is customary to add the cream if it is to season dry pasta. For noodles its use is to be excluded.
#ボロネーゼ #ミートソース #ラグーソース
36 Comments
肉醤とアイコノ手に入れたので明日作ります!!楽しみ!!
ボロネーゼを作ろうと、挽肉焼いて、煮込みでクミンとナツメグでちょい香りつけようとしたら
クミンパウダーの瓶半分が出ていったwww
あわてて取れる分は取り出したが
なんともカレー臭ただよう、おいしいボロネーゼになりますた orz
カサーレヴェッキオだ!
おいしいよねこれ、白のペコリーノもおすすめ
ファビオさんのボロネーゼレシピ、私の理想のボロネーゼの味に近くてとても美味しかったです!『にくしょう』は見つけられなかったので無しで作りましたが、入ったとしたらこれ以上美味しくなるのかと思うと完成形を目指して『にくしょう』を探さなくてはならない。ファビオさんは癒し系シェフですね~。
なんで太らないんですか?
This weekend I decided to MAKE-AHEAD meals to fill up my fridge and freezer! On weekdays, I spend hours to make Sofrito for Meatball Pasta and Bolognese Sauce! And I made Meatball Pasta on Friday. Today my other MAKE-AHEAD meal was Bolognese Sauce! Since I can't get Maruhara's liver sauce, I tried to get beef or pork liver, but unfortunately I couldn't find any of them so I decided to skip those (I use my favorite fish sauce for sub). This was my first time making one BIG hamburg steak to make Bolognese, and I did follow Chef Fabio's every tip. The Finale, add some fresh minced Italian Parsley and Rosemary and some heavy cream (my kids drink skim milk so I decided to use heavy cream instead). The sauce creates an incredible aroma around my entire kitchen so I decided to serve it for dinner. "Oh, WOW", these are the first words me and my husband said after our first bites and we both agreed this is the BEST Bolognese Sauce we've ever had!!! Thank you for another FABULOUS recipe <3 🙂
昨日作りました、家族全員(5人)今まで食べた中で一番美味しい😋
地元のイタリアンRestaurantを越えてるとの事、もう、何度も作る事になるでしょう! 最高のボロネーゼソースです!
お肉を混ぜてる赤白のボウルはどこのですか?✨
ローマでは
セロリタップリでオリーブ油も多めでしょっぱい。冬場の保存食。
今、チョットよそ見していたらワインがジュッと入っていたので
エッ!こんなに入れるの?と思い巻き戻して見直してます!!
ソフリット作りからやったので、時間は掛かりましたが、凄く美味しく出来ました!ワインは家にあったスーパーの一番安い奴、にくしょうも無しでしたけど、十ニ分に奥深い味わいが作れました。家でもこんな味が作れるなんて感動です。
本格的なレシピを、素人にも分かりやすく解説してくれてありがとうございます!
今日作りました!
家族に、外食も合わせて今までのボロネーゼ史上1番おいしいと言われました( ◠‿◠ )手間はかかりますが、とってもおいしいし、たまにはいいですね!!素敵なレシピをありがとうございます。
このボロネーゼ、2回目作りました。(50代のおっさんです)
1回目は辛いのが好きなのでユウキ食品のハリッサと言う調味料をスプーンに一とすくい入れたのですが、
思ったより辛く、辛いだけのボロネーゼになりました。
今回の2回目はソフリットは冷凍していた同じものを使い、牛のひき肉だけで作ってます。
前回よりは美味しく出来ましたが甘味が足りないと感じました。
ソフリットに使った玉ねぎが甘くなかったのか、近いうちに3回目にチャレンジします。
肉醤が無い場合、牛豚のレバーでとありますが、ここに鶏のレバーが含まれていないのは何か理由が有るのでしょうか?
まるはらさんの肉醤の材料調べたら鶏レバーから作っている様なのでそこが疑問に思いました。
明日作ります
にくしょうはなかったけどそれ以外真似して作りました!美味すぎて感動!
ソフリット頑張って作ってみました、完成したボロネーゼ、凄く美味しかったです。
初めて見ました。
イタリア料理の道に進んだ藤井聡太さんみたいで好感がもてました。
小分けにして冷蔵保存すると、少し味が落ちてしまったりすることはありますか?どういった保存方法にすればいいでしょうか、、😭😭😭
魚醤ってナンプラーじゃだめかな😂?
カサーレヴェッキオ懐かしい
パンチェッタじゃなく生ハムを使うんですね
現地では経産牛のひき肉とソフリットあわせたりして「にくしょう」に代わる香りが強いラグーが多いと思いますが
日本でも手に入りやすい材料で紹介されていて再現しやすいように思いました
本場ではパンチェッタをオリーブオイルで最初に炒めて豚の脂を引き出してから
その油でひき肉を炒めていました
合いびき肉に、等量~半分量の経産牛ひき肉が使われます
ボローニャの家庭によっては、脂を捨てずにすべてソースに使ったり、半分捨てたり、赤ワインの代わりに白ワインを用いたり、チーズを変えたり工夫があります
牛乳は乳化に使われます
昔は生乳(それはそうか)が使われていて調整乳より油分があり、ラグーに入れるチーズとのまとまりがありました
加熱することで牛乳のタンパクが凝集し、白っぽさはなくなります
ラグー(煮込み)というだけあって、1日煮込むことで、お肉とソフリットの香りがソースに溶けだして、味わいがまとまってさらにおいしくなります
数時間煮込んだ程度では、ソフリットとお肉の味を別々に感じてしまうので、好みもありますが、ガチ勢はカレー同様、是非1日煮込んでから食べてみてください
肉醤ですか?魚醤ですか?どっちでしょうか?
解説だと肉醤のようですが、魚醤も使ってますか?
材料少し違うけど、概ね参考にさせていただきました!家族にも好評で良かったです。
初コメです。インスタのボンゴレのショート動画をきっかけにファビオさんを知り、すっかりパスタにハマりかれこれ2ヶ月近く毎日ランチにパスタ食べてます。
そして今日はこちらを作ったのですが、滅多に褒めない彼氏が、食べ終わった後もあ〜美味かった!!と絶賛してました。丁寧な微塵切りのソフリット作りから始まり、大変でしたが想像以上の美味しさで大満足でした。
ファビオさんのお陰で毎日のランチ作りが楽しいです、本当にありがとうございます。
アピシウスの料理書ですか?
ガルム入りってことかな?
トマトの旨味を入れる時、パッサータディポモドーロを入れるのは理由がありますか?
潰したフレッシュトマトやトマトペーストでも良いのでしょうか
2000いいね!Get
ローリエじゃないんですね…!!!
にくしょうが無ければ代わりにレバー加えると良いとのことだったので、作り置きのトスカーナ風レバーペーストがあったのでちょっと加えたところ、味に重層感が出てお店の味になってしまいました!
びっくり!!!
Chef Fabio, English subtitles pleeeaassee
なんだかパスタの知識も腕も一流なんだけど…
癒される。
いつも参考にいろんなパスタ拝見させていただいてます。
ありがとうございます。
一人前タリアテッレ45g←重要!!
普段通り100g茹でてソース足らんなった😂
ファビオさんの影響で高校調理科に行きます!夢はイタリアで修行してファビオさんに会うことです!!
赤ワイン🍷が合いますよね
材料みた瞬間断念してしまったw