手羽元の煮込みを作る!【保温鍋(シャトルシェフ)を使って時間の有効活用!失敗しない手羽元の煮込み作り】#手羽元レシピ#簡単#シャトルシェフ

今回は保温鍋(シャトルシェフ)を使って手羽元の煮込みを作ります。

保温鍋の実力やいかに?っていうことで保温鍋を使った手羽元煮込みのポイントをおさえながら

調理をします。

鍋に具材を入れて短時間加熱をし、保温容器に移してあとは待つだけの簡単調理!

でも普通に煮込むのとはちょっと勝手が違います。

煮込まないから煮詰まらない。だから最初の味付けが肝心!

煮込まないから日本酒やみりんのアルコールは意識して煮きること!

でも良いことがいっぱいある!

煮込まないでじっくりと加熱されるから具材の煮崩れがほとんどない!

しかも保温容器に鍋を入れたらその後、数時間は自由時間です。

お出かけしたり掃除したり何をしていても大丈夫!

食べる前に再加熱すれば美味しい手羽元煮込みの出来上がりです。

なお今回は手羽元は柔らかく煮えていますが、軟骨部分まで柔らかくしたい場合は

煮込み時間7~8時間のうち、煮込み始めから3時間ほどで1度再加熱すると

軟骨部分まで柔らかく仕上がります。

材料(3人前)
手羽元 6本
卵 3個
大根 適量
日本酒 200cc
醤油 100cc
三温糖 50g
食塩 適量
みりん 30cc

調理のポイント
シャトルシェフなどの保温鍋などの調理では、直火で加熱する時間は短くなりますので、最初の段階で日本酒のアルコールは十分に飛ばします。
また煮詰まって、味が濃くなることはありませんので最初の味が出来上がりの味になると思って下さい。
醤油や三温糖の味は、時間が経つと味が馴染んで柔らかい味わいになりますので、味付けの段階では、やや濃いめの味付けがオススメです。

2 Comments

  1. ゆで卵は、シャトルシェフに水とたまごをいれて沸騰したらすぐ火を止めて、保温しておけばできます。ガスも節約できます。その間に、野菜の下処理とかしてたら良いですよ。