【京都三大漬物の一つ千枚漬け】小蕪を使って簡単に作ってみました👩🏻‍❤️‍👨🏻

今回は師走に入りお正月用にと思い『千枚漬け』を作ってみました。
京都の千枚漬けのように大きな蕪がなかったので小ぶりな蕪で作って
みました。
 以前の動画でも作ったことがあるのですがその時と同じように
スライサーを使った物と今回は触感を味わうよう千枚漬けらしく
包丁を使ってスライスしてみました。

*レシピ*
1・蕪の千枚漬け
*材料*
1・小蕪・・・8株
2・昆布・・・6枚(好みの枚数で)
3・鷹の爪・・・4本(好みで)
4・塩・・・蕪の重さの3%
5・酢・・・今回は”なんでもできる酢”を使いました。
      甘味が足りなかったので砂糖を50g~100gの間で使用。

*作り方*
1・蕪の皮を剥きます。動画参照。
2・スライサーを使ったものと包丁で切ったものとを作りました。
  包丁では3mmほどの厚さにスライスします。
3・スライサーの分の蕪445g~450gをボウルに入れ
  塩13.5g~15gを万遍なくまぶします。
  包丁で切った蕪850gをボウルに入れ塩25g~26gを
  万遍なくまぶします。
4・それぞれに皿を被せ水を入れたボウルを重石にして
  水が上がるまで待ちます。
5・30~40分で水が上がったのでどちらもザルに上げ水を切ります。
  キッチンペーパーで押さえて水気を取ります。
6・タッパーに蕪を少し入れ昆布を敷き酢を少し入れ
  その上に残りの蕪を乗せ昆布を乗せ酢を入れます。
  *スライサーの方には柚子の搾り汁と皮を切って乗せます。
  小口切りにした鷹の爪を入れます。
  入れ終わったら蕪の上にキッチンペーパーを被せ蓋をします。
7・冷蔵庫に入れ保存します。
  *今回は半日ほどで試食しましたが、まだ少し塩気がきつく
   感じました。そのあと何日か置いて食べたら
   いい塩梅になっていました。
  *スライサーの方はやはり薄くなり触感が残念ですが
   味はとっても美味しく出来ました。
  *包丁の方は、厚さもあり触感も良く”千枚漬け”らしく出来ました。
とても簡単に美味しく出来ますのでお正月の一品にいかがでしょうか。
是非お試し下さい。
 ご視聴ありがとうございました🙇

#千枚漬け #カブ #京都三大漬物

動画編集ソフト  Wondershare Filmore13

3 Comments

  1. お正月用に最高な千枚漬けですね。葉っぱの漬物も好いですね。もう少し置いてスグキになれば好いですね。実食美味しさ伝わって来ました。

  2. この間、テレビで京都の千枚漬け包丁で切ってるとこ見ました。やっぱり厚さ大事ですよね👍葉っぱと皮の使い道がすごく参考になりました❤