じゃがいも、イメージに反して栄養が優秀すぎ|じゃがいも小話第3話|ミョウギノツチ農園 #shorts

北ヨーロッパは寒冷なため、昔は冬季の野菜が不足しがちで、そのためビタミンも足りず、壊血病が風土病として恐れられていた。
ビタミンCリッチなじゃがいもは、壊血病から人々を救うことになる。

パン 248kcal
ごはん 156kcal
皮付き電子レンジ調理じゃがいも 78kcal
市販を揚げたフライドポテト 153kcal
[日本食品標準成分表2020年版(八訂]

観ればじゃがいものことがもっと好きになる!

【じゃがいも小話再生リスト】
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLEpiurAtirOZPfQoSO2P38JfKr1ghZa0e

【参考】

●文明を変えた植物たち
 https://www.amazon.co.jp/dp/4140911832

●色の野菜の栄養辞典
 https://www.amazon.co.jp/dp/4767823811

●食品成分データベース
 https://fooddb.mext.go.jp/

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2023年6月24日~7月9日の土日で、掘り上げるまで何色のじゃがいもが出てくるかわからない「カラフルじゃがいもガチャ」開催予定!

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2 Comments

  1. ヨーロッパに伝わった直後の16世紀後半は、「栄養の全くない豚の餌」「味がタンパクで犬さえ食べない」とか言われてたし、じゃがいもを食べる人たちは「命を長らえることだけを考えている人たち」とか呼ばれて軽蔑されていた。

    じゃがいもに親でも殺されたんか?