冷凍もOK 大量調理攻略法 お家で作る時に使う調理法とポイントを出来るだけ解説 焼きビーフン

冷凍もOK 大量調理攻略法 お家で作る時に使う調理法とポイントを出来るだけ解説 焼きビーフン

2人前3人前と増える程に一度に調理する事が困難になってくる焼きビーフン。
分けて作るのも面倒だからと諦めるのは勿体ないです。
調理を攻略して、ふわふわ食感の美味しいビーフンを楽しみましょう。

（材料）2人前
・ビーフン（乾燥時150g）
・人参10g
・ピーマン25g
・しめじ25g
・にんにくの芽25g
・豚バラスライス60g
・キクラゲ（戻し時15g）

（調味料）味付け
・鶏ガラスープの素10g
・味の素3g
・濃口醤油5g
・ホワイトペッパー1g

（調味料）調理時
・サラダ油5g
・ごま油5g

仕上げにネギ、ゴマなど

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【茹でのポイント】
茹で時間と水の切り具合で重量が変わるので
注意するのは毎回同じ分量で味付けをする時です。
あまり誤差が大きくならない程度に同じ条件で準備するのが良いと思います。

ちなみに茹で時間が違おうと、水を切ろうと切らまいと、グラムが同じなら状態は同じと思って良いです。
例えば
2分茹での水切らない510g
3分茹での水切った490g
ちゃんと洗って置いてるなら麺は大体同じ状態になってます。

参考までにどうぞ。

【連続料理のポイント】
①大量生産は量に合ったボールや大きいお鍋などを使って、まずその中でビーフンを完成させる。

②具材など偏らない様に調理していく量に分けていく。

③テフロンフライパンで仕上げる。

④油を引く必要は無いので連続で仕上げていく。

【冷凍から解凍のポイント】

ビーフン自体は冷凍出来るので余ったら冷凍するのも良いと思います。
解凍時は冷蔵庫で自然解凍、レンジで強引に解凍、どちらでも良いですが
水分が出て来るので（特にレンジは出ます）
必ずフライパンで加熱した方が美味しいと思います。

凄く冷たいビーフンをフライパンに入れても水分だけ先に蒸発しちゃうので
少しお水を入れて急がずに水分を飛ばしていきましょう。
水分が飛んだ時、あの時のビーフンが復活します。

☆☆☆
材料の野菜はお好きな物を使ってください。
炒めて美味しい野菜なら何でも大丈夫でしょう。
ビーフン自体に味があまり無いので、味付けのアレンジも色々楽しめます。

色んなビーフンをたくさん作って楽しんでください。

＃ビーフン #レシピ