孔明の罠をらくらく攻略!?「諸葛菜」とよばれる野草を食べてみた

江戸時代に中国より移入された外来雑草オオアラセイトウ。古くはあの軍師・諸葛孔明が栽培を奨励したことから「諸葛菜」なる名前で呼ばれることもあると言います。
一方で野食界隈での評価は高くなく「青臭くて美味しくない」という声も。実際のところはどうなのか、多摩川で採取して試してみました。

#野草 #料理 #孔明の罠

—————
“野食ハンター”茸本朗(たけもとあきら)による野食バラエティチャンネルです。

【FANBOX】
https://takmt.fanbox.cc
動画の解説・メディア出演の裏話などが読めます!

【ブログ】
『野食ハンマープライス』
https://www.outdoorfoodgathering.jp/
茸本朗の活動の原点です。

【Twitter】

—————

40 Comments

  1. この動画を見てすぐ調べました。動植物に関する豊富な知識量に裏打ちされた、解説が勉強になります。
    食べられるか、食べられないか。旨いか不味いか、の解説はSDGsを叫ぶみなさんは是非ご覧になった方がよい。

  2. わざわざ南米食材店でケールを買ってくるくらい、ケールのニンニク塩炒め大好きです!
    フェイジョアーダのお供にも、そのまま白いご飯に乗せて食べるのもご飯止まらなくなるくらい進みます😂

  3. ふむふむ!私好きかもこの野草.*・゚(*º∀º*).゚・*.でも見つけたことがないですねぇ。花も美味しそうじゃありません?サラダに散らしたいです。
    言いたかったんですね!「孔明の罠」と!本当は言いたかったんですね!?

  4. >オオアラセイトウ
    昔、父が多摩川に咲いているこの花を見て「大根の花」と呼んでいたのを思い出した。
    何故大根の花?と聞いたら、この花の葉を鰹節と油、唐辛子で炒めて、ご飯と一緒に食べた味が、大根の葉っぱと似ているから、らしい。
    昔から多摩川に生えていて、昭和30年代頃から、よく取って食べていたとの事。

  5. ニンニクと油との相性が○ならナムルにしてみても美味しいかもしれないですね。
    アブラナ科のナムル、良さそうです。

  6. よくケールやキャベツの外葉を入れたアンチョビパスタを作るんですが、同系統の味わいならこれも使えそうです。

  7. 孔明の罠だったら、部下に罠を仕掛ける孔明さん最低という評価になる所だった。

  8. 春キャベツの硬い葉の部分みたいな感じかな
    だったら焼きそばに入れて食べてみたいですね

  9. ケールに近いってことは多分栄養価凄いんだろうな
    多分孔明は薬草に近い感覚で栽培したんだろう

  10. かの「三国志」(もちろん吉川英治著の方(笑))の、五丈原での孔明陣没の場面のすぐ後、孔明の人となりの解説として、
    「(他の歴々たる武将とは)全く似ていなかった。特徴はなかった。ただ亡くなられた時、ああいう人はもう二度とは現れまいと思った」
    との百姓の言に並べて、この「諸葛菜」の話が出ていたのを覚えています。
    長い対陣になりそうな時には孔明は陣中にこれを植えて将兵の栄養にも配慮して云々、と言う様な話だったやに記憶。
    説話じみた伝説かと読み飛ばしていたので、そんなものが本当にあるというのに意外の思いがしました。

    旨いというのにまた驚いた(笑)

  11. 北関東の河川の土手にはアブラナと諸葛菜が群生しています😃美味しいといいな⤴️⤴️

  12. 綺麗で、かわいい、好きなお花の一つです。お家に植えたいけど、なかなかハントできる場所には生えてない…😩