【材料3つ】アマトリチャーナ|絶対覚えておきたいイタリアの伝統パスタ

ホールトマトが入ります これでソースとあえていきますはい こんにちはシェフのファイルです今日は アマトリチャーナを作っていきますはい それでは材料紹介です ブカティーニグアンチャーレペコリの ロマーノフォールトマトですはいそれでは 今日はイタリアのちょっとガチパスタ シリーズということでアマツリー チャーナー作っていくんですけど アマトリチャーナっていうのは イタリア中部のラジオ州のローマの伝統 パスタって言われていて 基本的にグアンチャーレって言って豚頬の 塩漬けあとはローマ特産のペコリーノチー ズっていう塩辛いやつとあとはトマト ソースが入った本当にシンプルなパスタ ですでアマトリチャーナーの動画は 結構もう1年以上前に動画でやったりとか してたんですけど今日はちょっと基本的な ところから 詳しめにこれからやっていくので材料 カットからやっていきますただ材料カット でグアンチャーで僕今日これは自家製にし ちゃってるので 自家製のものを使っていくんですけど なかったらできたら 本格的なパスタにししたらあの パンチェッタがおすすめですで パンチェッタがなかったら最悪ベーコンで も大丈夫ですで切り方は 基本的な切り方が 短冊切りっていう感じなのでよりあの コテコテなアマトリチャーナにしたかっ たらちょっと大きめにカットするっていう 感じで今日は短冊に切っていきますもう 適当に ワンチャレがこんな感じですでこれからの ホールトマト今日使ってこうしていくん ですけど ホールトマト干すときはこのお 店だとムーランを使っていくんですけど これだいたい家にないじゃないですかなの でこの ボールとザルさえあれば大丈夫ですこの ままちっちゃいボールと ザルをこうセットしてもらってあとはもう ここに オイルトマトを入れて でこのまま このままもう裏ごすだけ で網目も全然細かいザルじゃなくて ちょっとあの粗めのやつでもこの皮と 種が入らなければ何でもいいのでこうやる ともう会員のムーランが作れます

でホールトマトは腰終わったので スタンバイこれでOKですでも材料カット はもう本当にこれだけなんですけどこれは あの本当にローマのトラディショナル レシピなのでこんな シンプルな感じでやっていくんですけど 日本の一般的なポピュラーなレシピはこれ プラス 玉ねぎのスライスが入るんですけどこれは 何で入れるかっていうと玉ねぎが入ると グアンチャーレ自体がかなり塩味があって チーズもしょっぱいのでそこに自然な 玉ねぎの甘みが入るからバランスが取れる からすごく美味しいっていうのはレシピに なってるので 玉ねぎでも全然大丈夫ですで今日使って いくパスタなんですけどこのブカティーニ というパスタこれは特徴的なのはなんと ですね太さが2.8mmあるんですよだ からかなり太めなんですけど中が 空洞になってるので 食感がすごく面白いパスタですね でこれは茹でる時にまあかなり太めなので 時間かかるんじゃないのかと思われるん ですけども56分で茹で上がるのであの太 さに騙されないようにしてくださいね なんかカットしたグアンチャーレを入れて ソースを作っていくんですけど今日ですね このあんまお石山鶏チャーナを作る時に1 番のポイントはここからもう弱火で本当に じっくりと加熱をしていきますこれはもう 目安でいったらここでこのグアンチャーで 自身だけの油をしっかり出してあげて カリカリにするイメージなので56分 ぐらい じっくりとも加熱するイメージで今日は ちょっと僕あの自家製のグアンチャールで やって 油脂がちょっと少なめのやつなので オリーブオイルちょっと入れるんですけど 市販のパンチェッタとか グアンチャーでやる場合はそのまま何も 入れないで大丈夫ですちょっとフライパン を傾けながら もうじっくり 本当にあのカリカリになるまで 弱火でじっくり 加熱します でパンチェッタとかグワンチャーレって こっからですね すごい脂が出るんですよそれもまあ 部位がパンチェッタは豚バラの部分なので 脂が多いっていうのと豚頬もですねかなり 脂が多いのでそこからしっかり油が出るの でその油を

トマトソースと合わせることによって トマトソースに国学はあるのでコクの トマトソースなんですよだからイメージで 言ったら 醤油のあっさりしたラーメンに 背脂がたっぷり入るイメージでこってりし た 醤油になるじゃないですかそういう イメージなのでこの油は絶対に捨てないっ ていうのが イタリアのアマトリチャーナのポイント ですで玉ねぎ入れたい方はこの油の中に 一緒にスライスの玉ねぎを入れて一緒に 炒めることによってちょっと甘みが乗 るっていう感じですねなので 玉ねぎが 入れたくないなって方はここでちょっと 切りだとソースに入れても美味しいです それで今あの グランチャイが少し加熱してきて これで3分の1ぐらい 結構痛まってきてはいるんですけどまだ グァンチャレ自体に全然 色もついてきてないのでまだまだここから じっくりと加熱していくんですけどこれ ぐらいになったらやっと面を茹でていき ますで本当にブカティーニはちょっと メーカーにもよるんですけど太麺なので 時間騙されないでください すぐ茹で上がります 今日の場合は7分 茹でていきます で今だいぶこうグァンチャーレが色が乗っ てきてまあ 焼いた香ばしいお肉の香りですねこの香り がですねやっぱりトマトソースとしっかり 合うっていうのとやっぱコッテコテの トマトソースにこれでなるのでこれぐらい になったら ホールトマトが入ります で今日はここで ホールトマト入れたのにも理由があって このソースってとにかくもう グアンチャーレの塩味と チーズの 塩味がすごいしょっぱいものになってくる のでここであの出来合いのトマトソース だったりとかちょっと詰まったパスタと エポモドールとか 入れるとですね 味が本当に濃くなっちゃうので今日は逆に ちょっと水っぽいホールトマト入れること によって ちょうどバランスが取れるのでこれはです ね基本的に今から味見をしていくんです

けど 塩も ほぼ入れないのが正解でこれだけでもう 美味しい状態になってます 味にします いやこれだけでもう今ソース アマトリチャーナになってるんですよで ここで 食べた時にちょうどいい味になってて最後 に ペコリのチーズの塩味が入ると 合わさって 決まったパスタになるので 本当に今日ポイントは ホールトマトとか 味が薄めのトマトを使ってくださいだから 究極はミニトマト使ったアマトリチャーナ でもいいですしちょっとあの ソースよりは 薄めのものを使うという感じですねあとは 今日は茹で上がり待ってる間に僕あの ワイン飲んでるんですけどこのワインは もう完全にケアデイリーワインっていう 感じではあるんですけど アマトリチャーナーですね 基本的に トマトソースって赤い色なので 基本的な合わせ方としたら 赤ワインだったりとかローズエアワインが 組み合わせがいいんですけど トマトソースの中でもかなりコクが入った 油が入ったようなコテコテのソースになる ので 赤ワインも 軽めの赤ワインもあるしちょっと 重めのやつも合いますはいそれでは麺が 良かったので合わしていきます でソースに入れてこれでソースと和えて いきます でこれであの1回沸かした状態にして 火を止めその後火を止めます でソースが沸きましたそしたら火を止める で止めた後最後に ペコリのチーズを 入れて これで 混ぜ合わせて はいそれではいい感じに目にソースが絡ん だので盛り付けやります はいこれでアマトリチャードの完成です はいいただきます 香りがね香りがもうやばいんですよこれ これはですねもうローマのアマトリチャー がそのものですもう香りと 塩味ももうしっかりしてて

現地そのままだなって感じですねで今日は ですねあの ペコリのロマーノっていうまあ現地の チーズを使ったんですけどこれは試した ことがない方からするとですね 本当に臭いしあの 初めてあの食べたかだけ結構衝撃受け られるチーズなんですけどこれがですね あの使っていくうちにどんどんはまってっ てかなり中毒性がある地図なんですよねな のでパスタ 料理作ると 結構慣れてくると 仕上げはペコリーノをかけたいっていう風 になるようなそんなチーズですねで今日は 僕はブカティーニを使っていったんです けどこれ現地のローマへ食べるとどういう 感じなのかっていうともう完全に アルデンテというか結構デフォルトで シンガーで残った状態で出てくるんですよ ねだからその当時にかなり動く衝撃を受け たパスタの一つなんですけどこれは ラーメンとかに例えると博多ラーメンに似 てるなって思ってて 感覚に行ったらもうバリ型以上の 針金とかの粉おとしとかそれぐらいの感覚 なのかなというふうに思いましたはいご ちそうさまですこのアマトリチャーナなん ですけども僕が大好きな現地のパスタ ランキングに入るぐらい すごくおすすめのパスタなのでよかったら 作ってみてくださいはいいつもコメント ありがとうございます 楽しみに拝見させていただきますはいそれ ではまた次回の動画でお会いしましょう じゃあねー [音楽] [音楽]

今日は現地のアマトリチャーナを再現したガチパスタの回です👨‍🍳ポイントを少し抑えるだけで本場の味わいを感じられますよ🇮🇹

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【アマトリチャーナ】
材料
ブッカティーニ 70g
グアンチャーレ 40g ※パンチェッタで代用可
ホールトマト 150cc
ペコリーノロマーノ 適量 

作り方
①フライパンにグアンチャーレの短冊切りを弱火からじっくりと炒める。 
②カリカリになったら濾したホールトマトを加えソースを繋ぐ。
③茹で上げたブカティーニを加え火を止めたらペコリーノチーズを加える。
④更にもりペコリーノロマーノを擦り完成です。

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#アマトリチャーナ #トマトソース #パスタ #イタリア料理

33 Comments

  1. シェフに伝統のパスタを詳しく無料で教えて貰えるなんて幸せな時代になりました🎵

    いつもありがたい技術やレシピなど教えて頂きありがとうございます‼️

  2. Ciao! Fabio^ ^
    Grazie per condividere sempre deliziose ricette!
    Guardo sempre i tuoi video e cucino cibo delizioso.

    Grazie per sempre!

  3. 最高に、好きなボンゴレビアンコ教えてよ🤗いつも、オリーブオイル、ガーリック、鷹の爪、ローリエ、アンチョビ、アサリ、で、ディチェコで作ってるんやけど😅

  4. グアンチャーレの油のコクと旨みをトマトの酸味と旨味で食べるのがアマトリチャーナ。
    卵のクリーミーさと濃厚さでガッツリ食べるのがカルボナーラ。
    どっちもシンプルにグランチャーレの旨みを味わうレシピって感じですね。
    グアンチャーレ自家製にも挑戦したい!

  5. 動画を拝見して、夕飯を食べたのにお腹が空きました😂

    玉ねぎ有り無しどちらも作ったことがありますが、個人的には有りに軍配が上がりました。

  6. ここで見たレシピでパスタ作りトライした時に問題になるのがチーズなんですよね。高価なものは手が出せないし、これでなんとか代用できるよ、という市販のチーズを教えてもらえると助かります!!

  7. アルデンテが好みです♪
    飲まれていた赤ワイン教えていただけたら嬉しいです!あ、おすすめのイタリアワインの回があれば面白そう!フォンタナ カンディダ 、良かったです😊

  8. アマトリチャーナってシンプルなのに美味しいパスタですよね!
    でもシンプルだからこそ素材と作り方だと思うのですが、グアンチャーレだけはなかなか手に入らずなので、いつか王道レシピの本物食べてみたいってずっと思ってます。
    パンチェッタで作っても美味しいですが、グアンチャーレ食べてみたい。。。(笑)

  9. 初めまして!!
    ファビオさんの動画を見て、初めて自分で生パスタから作ってみようと思うのですが
    最初のうちに、オススメなレシピなどがあったら教えて欲しいです!

  10. 'spaghetti all'assasina' is quite famous in Italy lately. looking forward to see you making this dish too! cheers from Thailand 🙂

  11. 以前グアンチャーレを探したのですが、身近になかったのでパンチェッタで代用して作りました。これ、シンプルですがはまりますね。それとペコリーノロマーノ、大好きです。

  12. ブガティーニ煮る時の塩分濃度はどんなもんですかね?
    入れないって選択肢は無いと思いますがグアンチャーレと
    ペコリでかなり塩気強い上に通常の1%で煮るとやばい気が
    します

  13. ブッカティー二、とても面白い食感です。
    アルデンテだとフォークよりお箸のほうがたべやすいと思いました。
    自家製パンチェッタは、よく作ってましたが、今回は塩を多めにして、キッチンペーパーに水分がつかなくなるまでにしました結果、炒めているときの香りの良さに驚きました。
    いつもありがとうございます

  14. 10年近く前にローマで食べたアマトリチャーナが忘れられなくて、再現するのがいつしか自分の夢になってます。グアンチャーレとペコリーノロマーノ(そういえばブカティーニも)が手に入らなさすぎて泣きそうになるのですが、いつもどうやって手に入れますか?通販だと法外な値段するので二の足を踏んでます。

  15. 前回のアマトリチャーナに比べて、ブカティーニの茹で時間が全然違うのは何か意図がありますか?

  16. ペコリーノチーズで挑戦してみました
    そんなに臭くないですね
    濃厚なチーズの香りって感じでした。
    パスタの味も濃厚になって、僕はこれ好きだな
    (*^▽^*)

  17. 厚切りのベーコンで代用させてもらいます
    グアンチャーレってどこで手にはいるんでしょう?
    あともともと粉チーズが苦手なのですがこの出来上がりにかけるペコリーノ・ロマーノはどうだろう??
    苦手なチーズ、食べられるチーズがあって😅
    チーズないとアマトリチャーナにはならないんでしょうか

  18. グアンチャーレの作り方まで気になってしまいました。塩漬けで作れるのでしょうか?
    麺のバリかた、はりがね、、、イメージしやすかったです!

  19. 私も初めてペコリーノを食べた時、匂いがとても強烈でした💦 でもファビオ氏が言う通り、病みつきになり、トマト系やカルボナーラにやたら使うよになりました😊