ロールキャベツ – 材料が日本人にもぴったりのポーランド風
ロールキャベツは日本には明治時代に紹介され、洋食屋さんや家庭の食卓で楽しまれてきました。今回紹介するのはお米の入るポーランドのロールキャベツです。本来はインディカ米と少し厚めのキャベツを使いますが、日本のお米やキャベツを使っても作れます。お米が主食の日本人にぴったりです。
記事はこちら: http://www.peroriko.jp/polish-cabbage/
【材料】
ソース:
-トマトソース 400 ml
-野菜だし 100 ml
-バルサミコ酢 大さじ2
-砂糖 大さじ2
-シナモン 小さじ1
-塩 ひとつまみ
-胡椒 ひとつまみ
ロールキャベツ:
-キャベツ 1個
-ひき肉 500 g
-卵 2個
-米 120 g
-玉ねぎ 1個
-にんにく 2片
-パセリ 25 g
-塩 ひとつまみ
-胡椒 ひとつまみ
【作り方】
1. ソースの材料をボウルに入れて混ぜます。キャセロールの底が隠れるくらいの量のソースを入れます。
2. 塩を入れた水にキャベツを入れて10分煮ます。柔らかくなった外側の葉を取り、再び茹でます。ロールキャベツに必要な分が取れるまで繰り返します。剥がした葉は水に入れてそれ以上調理されないようにします。葉の硬い部分を切り取ります。
3. ボウルにひき肉、卵、米、みじん切りにした玉ねぎ、にんにく、パセリ、塩胡椒を混ぜてフィリングを作ります。食べやすいロールキャベツの大きさに俵型の団子を作ります。
4. 肉団子をキャベツの葉の真ん中に載せ、左右から閉じ、下から葉先に向けて巻きます。
5. ロールキャベツをキャセロールに入れ、ソースをロールキャベツの上に大さじ1ずつかけます。
6. 160度(コンベックモード)のオーブンで45分焼いて出来上がりです。
1 Comment
母のアイデアですけど、ロールキャベツで、爪楊枝を刺す時に、爪楊枝ではなく、パスタをさしたら、美味しいし、外さなくてもいいから一石二鳥でしたよー!