現地で作る感動の味【ボンゴレビアンコ】地元の手打ちパスタ屋さんに潜入!

掃除したアサリをたっぷり 合わせます はいそれではこれからのボンゴレ作って いくんですけどそれに合わせて今日ねジノ パスタですねあの手打ちパスタ屋さんが ちょうどあるのでそこで 伝統的なきたらをちょっと買いに行きます 本当に フレッシュで オーダーして モーメントで作ってくれてます [音楽] すごい機会ですね 裏に 余ったわけよ 意外と 細麺ですねもうちょっと太めんかと思った んですけど このパスタは 本当に1分ぐらい茹で上がるみたいですね 杉山ラビオリリー OK を 作ってるところですね ブラウンで グラッチェミーレスニオラ ポート [音楽] 帰ってきて最初にあのちょっとあさりだけ 掃除しちゃってもういつも通りに3%の塩 に30分ぐらいつけて真水で 砂吐かせたものですねでこのボンゴレは アドリア 海で取れたあのボンゴレ でイタリアもあのボンゴレがだいたい2 種類あって ボンゴレベラーチって言って前の動画でも あのボンゴレの動画で紹介したんですけど イタリアさんの ボンゴレそれは結構大きめで色が濃いのが 特徴なんですけどこれちっちゃいやつで ボンゴレルピーンっていって 結構出し用とかに使われる ボンゴレなんですけど 味が濃くてすごく美味しいですだいたい こういう網に入って 売られてるんですけど1キロ単位でしか 買えなかったので今日は イタリア的なボンゴレの作り方で最初に 出汁から取っていきますじゃあ取るときは 最初にまあ人かけぐらいにんにく でこのニンニクは イタリア産の ヌビアっていう ヌビアさんの

ニンニクなんですけど 結構小ぶりなんですけど香りが柔らかいの で ニュアンス的に言ったら 青森県産みたいなちょっと柔らかめ イタリアだとこう皮付きのまま 入れてあとはこれも買ってきたかなり声 しっかりした板パフェですね これはまあ茎のところだけちょっと香り 出しで入れていきたいので 適当に なんか日本で僕が 庭で育ててる板橋とかってかなり 茎も柔らかいんですけどイタリアのやっぱ しっかりしてますねで最初に オリーブオイルを 入れて でニンニクの今軽く香りが出てきたので それでボンゴレ入れます 加えて それで水が 入ります でこれがあの1キロのボンゴレなんです けどだいたい同量のお水ですね 同量のお水入れて沸かしていきます今日は ミニトマトが入ったボンゴレにしたいんで でここ炙ると集なんで炙るとで取れた バッテリーにトマトって言ってこの イタリアでよくあるミニトマトの形ですね これ味が濃くて本当に美味しいんですよ これを1/4個にカットして まな板とあの包丁は安定のまだ全然手に 入ってないのでここ スーパーで買ったものですねでパスタは 1人前なので ニンニクは剥いて アリオール用ペペロンチーノベースですね だったら生のペペロンチーノ 唐辛子もで生の唐辛子は結構 パプリカみたいな感じでそんな辛くないの で 1本そのまま入れます でイタリアンパセリは今日は本当に イタリアのイタリアンスタイルでやって いくので最後にモーメントで切っていき ます で今 沸いたところなんですけど 巻くだけ 弾いて で今ボンゴレの実がいたのでこれを 越していきます こうします で今これこしたんで越したベースの出汁な んですけどこうやったあのザルと

ペーパーかましてやればまあこっちこっち のアサリに砂が入っててもここでこしたら 砂入ってないのでこれで 上質な出汁が取れるって感じで 結構あの高級レストランとか行くとこう やって最初に モーメントで 作ってからも一緒に盛り付けるんではなく てこの出汁を別でとって仕上げでこうもう 1回やるってやり方するんですよでここで 出しを取ったこのボンゴレは大体出し用に 回るんですけど今日はこのルピーに食べて いきたいのでこの出汁の中にこうつけて おく でこのボンゴレはちょっとイタリアの特殊 なやつなので シジミではないんですけど本当これ ボンゴレでこう砂が噛んでないんですよね だからこれの場合はまあここに出汁につけ ておくだけでいいんですけど 普通の日本のボンゴレとか大アサリとかの 場合はどうしてもこう砂が噛んでる場合が あるじゃないですかだから僕がやるやる 方法はこう出しとったこの中で ボンゴレの実を洗うんですよそうすると中 に入って砂とかも コントロールし完全に抜けるのででその 抜けた 実は取っといてこの出汁はもう1回こう すってことすると 完全にもう砂が取れる状態になるので 完璧な砂がない状態食べたい方はそのやり 方でやってみてくださいはいまずは 作ります でちょっとベースを作ってる間にパスタ 入れるお湯の中に 塩 で今日はこのかなり出汁が効いてて繊細な 出汁を楽しみたいのでいつも僕1.5% ぐらい入れるんですけど1.3ぐらいで 気持ちあの少なめでやっていきますで ニンニクの香りと唐辛子の香りがちょっと 少し触ってきたのでこれで 先ほど立ったダッシュを加えます これで1回沸かして アリオーリオベースとこのダッシュを 合わせますじゃあ 合わさったら1回 味見します うま味はすごいです美味しいです ソースができたのでパスタ茹でていくん ですけどこれはさっきのパスタなんです けどこの ラビオリもおまけでつけてくれたんですよ ねこれは

スタートでまた食べますでこれがこの 地方の able のまあ卵入りの麺ですねでこのパサなん ですけども1分ぐらいで茹で上がるみたい なんで100gぐらい茹でてきますでも1 分ぐらいですね日本で来たらというと 四角くて乾麺だと すごく太麺のイメージがあるんですけど 手打ちのマケロニアが来たらって言ったら 結構この 細めになったので今日使うこの ボンゴレのソースにすごくあると思います むちゃくちゃ美味しいよでは麺が良かった んで合わせていきますで合わせます でこの面なんですねやっぱりあの 細めんなんですけどすごく セモリナ粉でやってるのですごい食感が あるんでここで1分ぐらい ソースをしっかり吸わしていきます これで最後に切ったバッテリーにトマト でちょっと温める程度ですね とたっぷりパセリちょっと包丁が切れない のでやらないですけど これで 最後に掃除したアサリをたっぷり 合わせます はいそれではしっかり麺がソースに絡んで 盛り付けます [拍手] はいそれではいただきます 香りが最高ですね [音楽] このアドリア海のボンゴレと 来たら最高ですねもう香りも 食感も 本当に イタリアのボンゴレっていう感じですねで 今いるこのペスカーラのマシなんですけど まあイタリアの中でもそんな観光スポット ではなくて日本人の人も本当に少ないん ですけどあの 街全体がこうアドリア海に面してるので 海風がねとても綺麗で 本当におすすめですで今僕が 借りているこのアパートもかなり広いん ですよね広くて 海にも近いんで であの値段も結構安めなのでかなりお勧め の場所ですね で窓の外の風景なんですけどもう完全に あの街の中心街の中にあってもう右の方に 行けばすぐもうアドリア海があ るっていうような結構あの絶景というかお すすめのお部屋ですね

はい ごちそうさまですですからの風感じて いただけましたでしょうかそれではまた次 は フィレンツェで動画撮る予定なので楽しみ にしててくれたら嬉しいですはいそれでは また次回の動画でお会いしましょうじゃあ ねー [音楽]

今までボンゴレビアンコの動画はYouTube上でも何度もやってきましたが、今回滞在していたアブルッツォ州のペスカーラというアドリア海に面した町で地の手打ちパスタと地のボンゴレを使用し本場イタリアでしか作れない特別なボンゴレビアンコを作りました🍝
観光スポットしてもあまり知られていないペスカーラですが海風も心地よく町の雰囲気もとても素敵な町です。

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🇮🇹イタリア滞在動画リスト✈️
①滞在アパートでパスタを作る(ローマ)

②イタリア厨房に潜入(プーリア)

③滞在アパートでサルティンボッカを作る(ローマ)

④イタリアスーパーのパスタ事情

⑤イタリアの三つ星レストラン(アブルッツォ)

⑥滞在アパートでパスタを作る(ぺスカーラ)

⑦イタリアの家庭料理教わりました(シチリア)

⑧市場・滞在アパートでタリアータを作(フィレンツェ)

⑨イタリアスーパーの調味料事情(オリーブオイル、トマト缶など)

⑩滞在アパートでパスタを作る・ワイナリー(フィレンツェ)

⑪イタリア旅行あるある9選(フィレンツェ)

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【チャプター】
0:00 地元の手打ちパスタ屋さん
3:21 アパートへ戻ってきた
4:20 材料カット
5:03 アサリ出汁を取る
8:53 パスタソースを作る
9:58 パスタを茹でる
10:55 麺を合わせる・仕上げ
12:19 完成・アパート紹介

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【今回の旅】
8月末頃〜9月中旬頃まで3週間イタリアに滞在しました。ローマから始まり、プーリア、マルケ、アブルッツォ、ナポリ、シチリア、フィレンツェと周り動画を撮りました。
YouTubeを始めた当初、海外でも普段通り料理をしながら生活をするという一つの夢がありそこに到達できるよう今まで頑張ってきました。
今回の趣旨はいつも僕の動画を観てくれている視聴者の皆さんにイタリアの楽しさを配信するという事です。
一イタリア料理人としての新たな経験やエモーションの一部を動画に残して皆さんに共有し、何か一つでも参考になる事があれば何よりです。
今後撮影を含め、イタリアでも僕にしか出来ない旅やお仕事の場を広げて行きたいと思いました。

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#イタリア旅行 #ボンゴレビアンコ#パスタ

45 Comments

  1. 自宅でボンゴレパスタを作るとき、殻は予め外す派ですか?そのまま盛り付ける派ですか?🍝

  2. 最近イタリア好きすぎてイタリア語勉強してます。
    趣味で料理やってますが、イタリア行ってみたいです!
    この動画も参考にしてます!
    ありがとう!

  3. エエ場所ですなぁ〜〜❣️
    美味しそうな❣️ボンゴレ👀👍
    食べたいですわ〜〜👀🤭🤭
    おおきに🙇‍♀️💕

  4. やっぱファビオさんのは勉強になるしこうやって見ると同じ料理でも日本で食べれるメニューよりも本場のほうが美味しかったりするのかな?でも日本人に合わせた作り方をしないといけないのもあるだろうからそこはまた別物なのかもね

  5. 完璧なアサリの砂抜きの解説動画見たいです!
    日本でも直売で生蕎麦、ラーメンの麺買えたら楽しめるだろうなあ

  6. ペスカーラ最高ですよね!
    郷土料理のArrosticiniというラム肉の串焼きが凄く美味しいのでぜひ機会があれば食べてみてください😊

  7. イタリア観光ではなかなか来ない所のようなので本場イタリアを存分に楽しめそうですね!
    パスタも凄く美味しそうです☆。.:*・゜

  8. イタリアのボンゴレ美味しそう〜😋生パスタも最高ですね
    アサリの出汁で洗うんですね目から鱗
    次回からはその方法で作ります😊
    ペスカーラの風感じてますよ〜👍

  9. もうファビオくんの活動は料理人の域を超えて日本にとって欠かせないイタリアとの文化的交流代表者の役割を担い始めてるよ。🤣🤣🤣🤣

  10. 日本だとパスタは乾麺が主流でたまに生パスタも売られてますが、現地の小麦粉で現地で打ち立てのパスタは全然違うんでしょうね!!
    卵の入った黄色いキタッラも日本ではお目にかかれないし、本場のボンゴレやニンニクなどを使うと日本のボンゴレとは違う料理になっていそう♪
    イタリア現地シリーズ最高ですね!!!

  11. ファビオさんの動画いつも拝見させて頂いているのですが、ファビオさんが料理を食べているシーンにも大切な事が詰まっているなぁと最近気づかされました。プロが料理を美味しく食べるためにやっている動作というのはとても興味深いです😊勉強になります

  12. ダッテリーニトマト?かなり気になる食材ですね。ボンゴレ最高っす👍🍝ちなみに私はからはそのまま派です。

  13. いやー間違いないやつ!
    完全現地の食材で作るファビオさん料理も
    たまらない美味しそうすぎる😻
    お店のおじさまも素敵でした✨
    今日もごちそうさまでした😃

  14. いつもめちゃくちゃ見て勉強して同じ物作れるように頑張っています!!サングラス、トムフォードの品番教えていただきたいです!笑

  15. なんかラーメンみたい笑
    中華麺。
    ちゃんぽんとか。

    今回のイタリアの麺職人の方も、とてもいい人でしたね。
    いい人ばかりだ。。(ファビオさんがいいものをもってるから、出会う人もいい人に出会えるのかな。)

  16. 製麺所のお父さんがいい味出していますよね。私の周りのイタリア人も気さくで陽気、そしてとても温かいハートの持ち主です。同じアパートに住むご夫婦のご主人がイタリア人で、愛する奥さんのために毎晩腕をふるっていますよ 🙂

  17. Hi chef Fabio, I am follower from Chile. Don't understand a word of what you are saying, yet the images are quite eloquent to learn your techniques and recipes. Thanks a lot for sharing.

  18. うわっ😳これは、最高ですね🤤ボンゴレビアンコが、1番好きなんで、イタリアに行って、食べてみたいです🤤

  19. 今までのボンゴレレシピで1番分かりやすく大変参考になりました。ありがとうございます☺️

  20. 最高💖いつも、めんどくさいんで、アーリオオーリオに冷凍のアサリと白ワインで煮込んで、大葉で仕上げてます😓それはそれで、結構美味いですよ😅