パスタ世界一「弓削シェフ」の考える基本のペペロンチーノとは!

[音楽] うんはいじゃどうもこんにちはシェフロア です今日はゆシェフのお店にやってまいり ましたよろしくお願いします久ぶりです いやお久しぶりでございますよろしくお 願いしますおわりないですかいやもう おかげ様でもうおそとやってますまた いやいやいやいやいや勘弁してくださいよ じゃ今日はまシェフにペペロンねいわゆる あいわゆるペペロンチーのこうわるという 形でいもうお手柔らかにお願いしますいや いやいやもうやっぱり世界一を取った男 ですからめちゃくちゃシンプルじゃない ですかはいこれをどういう考え方で作るの かっていうところは今日ちょっと聞かして 教えていただきたいあのま単純に僕が好き なうんま僕の好みをまお伝えするような形 になってしまうんですけどもベロンチー ノって何が正解正解ってないと思うでうん ままなんか1つちょっとヒントになって もらえたらいいなと思いますねありがとう ございますじゃあ早速遊シフにお触りたい と思いますよろしくお願いしますよろしく お願いします使うルです本当シンプルなん ですけどもままずスパゲッティですね バリアのね1.8mmイタリアさんのニニ はいとこれはカラブリアさんのペロンチノ イタリアンパセージですねはいでこれが エクストラバージンオリーブ オイルグラントバルベーラのあバルベーラ のはいま当店がね仕上げ用に使ったりとか まどのお料理にも必ず使ううんオリブオイ になりチアトラパニさんのお塩ですねお やっぱりお塩とかにもこだわりがやっぱ ある感じそうですねやっぱりあの相性って のはあると思いますね旨みを感じたりとか マイルドだったりとかうん塩によってえ 個性があると思いますはいあと今日はあの バリラ使われるじゃないですかこれは ペペロンチーノだからというわけではなく てはいいそうでえそうではなくてランチの メインをお召し上がりいただいた後にえ トマトソースのスパゲティを提供させて いただいてるんですけどもそこで使ってる のがこのバリルうんうんでま使い慣れて るってのはありますうんはいじゃあこれを 使って早速はいお願いしますはいじゃあ 早速下準備からやってき ます緊張しますね本当にまたいやいや本当 に緊張しますまたやもう手が震えてます それはないですけどもはいイタリアン パステリーねあちょっとこれある程度 ちょっとちぎっていきましはいそんなね 葉っぱだけっていう風にはしなくてある 程度ね柔らかそうな軸の部分は使っていき ますうんま本当にね僕ねイタリアンパセリ が本当大好きですねあそうなんですね YouTubeでもイタリアンパセリーの 大外品ないのっていう風なコメント頂戴し ますけどあはいはいはいはいいやこれ ばっかりはもうイタリアンパセリーの 変わりは僕はないですねうんうんうん特に こういうシンプルなレシピだと予定にそう ですよね1つ1つの食材というかはいそう ですねもタリアパセリがなかったら僕は ペペロンチーノの口にならないかもしれ ないですねおおはいあそれぐらいこだわり があるんですねそうですねこれ1枚使って いきますけども2種類に切り分けていき ますソースの中に入れる方ですねうんうん 細かくみ切りにしていき ますこ結構本当に1人前でこの量ってなる と飾りで入れるとかじゃなくてしっかりの 本当にみを乗せてくようなそんな感じです よねはいそうですねペペロンチーノの 美しいポとしてはニンニクのね香りと ペベロンチーノの香りとあとイタリアン パセリうんこの3種類の香りがしっかりえ ソースに乗ってるかうんうんていうところ がま僕のま好きなヘブロンチヌではあり ますねうんうん最後仕上げにね粗く刻んだ イタリアンパセリーを散らすことで噛んだ 時によりねイタリアンパセリの香りをね 強く感じれるようにイタリアンパセリが 好きだからこその使いわけ本当ですねこの すでにこのカットしてる段階アが伝わって きますいやもうこれがないと作れないんで まこういう感じで はいニンニクですねはい切り方もね人 それぞれスライスしたりみじん切りにし たり潰してね香りだけ映してえ取り出し たりま色々ねえニンニクの香らせ方うん 違うと思いますけどもま僕はねえ みじん切りにして ニンニクをそうですね強く香らせるという か うんすぐ出来上がるんでまず最初にパスタ 茹で始めるんですけど最近ちょっとバリア あの8分から9分の表示時間でも結構固め にできてんなっていう感じがあるんでま8 分茹でていきますあなるほどでえペペロン チーンのねやっぱこう塩味がしっかりね パスタに入ってないとうんなんかちょっと 物足りなさを感じますんでうん1.1から 1.2ぐらいの塩分濃度のお湯でゆいて いきます結構塩効いてるなっていうぐらい のね [音楽] はいはいゆいてる間にじゃソス作っていき ますでえ火で香り打していきますはい 出来たての香りってやっぱりこう一瞬なん でペペロムチの作る時はもうソースの 作り置きってのはないですねうんまそんな にお客さんに提供するようなことはままず ないんでうんなんかもうちょっとなんか 食べたいなって時に飲んだ後の締めみたい なはいはいちなみにお酒は何がお好きなん ですか ああアルコールが入ってればなんでもそれ 死合の人が言うやついやいやいやいや本当 にあのビールからねえ焼酎日本酒ワインあ 何でも飲まれるんですね好きですねへえこ ニンニクのあの火入れはい要はどの辺まで 行くか結構シェフによって違うじゃない ああそうですねもうニンニクのこ色付き 火炎によってもやっぱり香りの足し方て 変わってきますからねニンニクのあの香り が違ってくるっていねうんうんニンニク 唐辛子イタリアンパセリの3種類の香りが バランスよく香ってるってのが好きなんで でちょっと色づいてきたところで唐辛子も 砕いていきます本当にほんのりって感じ ですねはいほんにペペロンチヌもね炒める と旨みと香りがねしっかり立ちます ネになってきたところでここポイント イタリアンパセルここで入れますこれ結構 ピンポイントですねここれ今オイルの色も 変わったと思い ますイタリアンパセリの香りを油に移して イタリアンパセリが焦げる前にパスタの ゆで汁を加えてこれが僕の好きなやつあの これでニンニクの香りと辛の香りと イタリアンパセリーの香りが絶妙な バランスで香るうん茹で始めて切るぐらい でいいと思いますああなるほどなるほど ちょっとパパッと作ろうと思ったらもう そんな感じですよね今日説明ありだったあ そうですあのもう飲みながらもう作って みたいな感じですねないやでも本当そう いうもんすよなんかやっぱりあの僕去年の 夏にちょっとしり行かしてもらったんです けどえやっぱ締めにペペロの食べるんで なんでも入荷とか気にせずに最後好きな オリーブオイルをダクダクにしてうん食べ るってねうんうん結局そういうもんなんだ なっていうのをあの現地に行ってやっぱり 感じましたねじゃシリアの方でも締めの ラーメン的な感じで本当締めに食べる みたいなそうですねま本当にあのパスタ湯 ダクダクにしてにして食べてたりもします もうそれも人それぞれではいはいはいはい はいまチーズかけるやつもいればもちろん ねうんあの 何やっても間違いではない卵かけご飯 みたいなもああなるほど [音楽] もうね 美味しい油をねまわせるって感です かねブロンズナイスで作られた スパゲッティだったら粉っぽさがね流れ出 て入荷すぐするんですけどテフロン製のね バイヤはなかなかこう入してるっていう 感じがね出にくいんででもなんか日本人が 好きなねこうつるっとした食感っていう か うん 辛辛いのが好きなんで種行った自分の好き な味です単純にでえ火を止めてあもう塩 加減も硬さもばっちりなん [音楽] でまこれも本最後の仕上げのオイルはね もう好きなやつ美味しい [音楽] やつちょっとやっぱりイタリアンパセリの 緑色がねうん香りがすごくもうここまで 香ってきましたね はいということで完成いたしましたいやあ 美味しそうでございますもうただ僕が好き なやつをはい作っただけなんですいやでも 本当香りがすごいいいですねなんか1つ1 つの香りがちゃんとしてくる感じはいいい すかさすうんぜひもう今すぐにす美味しさ はどんとあれですからねはいなんかもうお 好みでおいオリーブオイルしていただいて へもう油を楽しむ油を楽しむあちょっと 名言出まし た絞り出しただけですいや いや うんわかるわかるわかりますうんうん全部 の香りがうんオオリブオイルに映ってはい はいはいはいはいなんかオイルもしっかり とこういろんなニンニクの香りももちろん そうです唐辛子とパセリのこの雰囲気も出 てるしあとこのやっぱ最後にこのかけてる これ食感もいいっすねうん美味しいっすね 美しいすでまたそこはいちょもおい オリーブオイルでこうちょもう1回負けた あはい結構贅沢にいただきますもうなんか こうしっかり飲んだ後はこれぐらいこうあ 唇テカテカにしながらねなるほどちょっと イタリア人になれそうないやもうじゃまず ビールもらっていいあだめ かうんうんうん全然症状ねあまた進みます よねこれいいすねそうなんですようん うーんダクダクにしてねうんでもここに さらにチーズかけたりねうーんいろんな 楽しみ方ができるってのがいいですねあ これは面白いすねこう作ってる途中で ずっとあの自分の好きなオイル好きなオイ ルってずっと押しじゃないですかはいはい このオイオリーブオイルってめちゃくちゃ 感じますねそれはいいいですよねいいじゃ 次のあのアレンジのアレンジそうですね じゃあちょっと次続きましてアレンジ ペペロンチズはいそうですねはいよろしく お願いします

パスタのオリンピックと称される世界大会で優勝されたSALONE2007弓削シェフに「基本のペペロンチーノ」を教わってきました。
パスタのプロ中のプロが考える「ペペロンチーノ」とは一体どんなものなのか…考え方や技術をお楽しみください。

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□弓削シェフのYoutubeチャンネル
@yugetube2020

○日高シェフコラボ動画

○ファビオさんコラボ基本編

○ファビオさんコラボ応用編

○鉄人坂井シェフ基本編

○鉄人坂井シェフ応用編

ご協力頂きましたシェフの皆様(敬称略)
・落合務・小川洋行・奥田政行
・小倉知巳・片岡譲・神保佳永
・鈴木弥平・濱崎龍一・日高良実
・ファビオ・山田宏巳・山根大助
・弓削啓太・坂井宏行・関斉寛
・山野辺仁・大西哲也・Chef Ropia

◇お店のご予約はこちらから
https://www.tablecheck.com/shops/pontecarbo/reserve

お店のホームページ(Ponte Carbo)
◇https://www.ristorante-floria.com/

チャンネル登録はこちら↓
◇https://www.youtube.com/channel/UCTNUzGFfCdUldW6SL_3fAVA?sub_confirmation=1

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◇2冊目のレシピ本!パスタ30種「極上パスタ」https://amzn.to/3bUp73I
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◇4冊目のレシピ本「極上おうちイタリアンおつまみ」https://amzn.to/3lsFCbP
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◇Ropiaの料理オンラインサロン
→ https://lounge.dmm.com/detail/1949/

◇長野都市ガスさんでのRopia出演「料理番組」
→ https://youtu.be/AQHTr8Kl_rU
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◇使用している調理器具・撮影機材など

・ぺティナイフ  https://amzn.to/2LhUkyI
・黒のまな板   https://amzn.to/3tJkjtv
・バラリーニ フライパン   https://amzn.to/2VosxTo
・牛刀(このタイプの240mm)https://amzn.to/2rAUQij
・塩の缶(ソルト缶) https://amzn.to/2FmEySS
・シャプトン砥石(1000番) https://amzn.to/2Quh0S9
・シャプトン砥石(5000番) https://amzn.to/2Cf2G7l
・アルミパン   https://amzn.to/2FlrjBX
・ハンディ真空機 https://amzn.to/3vtE1dm
・食品乾燥機   https://amzn.to/3S93Bx1
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・編集ソフト   adobe premire pro

他にも知りたい機材類ありましたらコメント下さい。
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☆お仕事の依頼等⇒ ristorantefloria@yahoo.co.jp

◇Homepage https://ropia.jimdo.com/
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楽曲提供:Production Music by http://www.epidemicsound.com

#ペペロンチーノ #スパゲティ #弓削啓太シェフ

19 Comments

  1. シャッター音、気にして下さってありがとうございます。見やすいです。
    多忙極まる各シェフとのコラボで、Youtube撮影と書籍用取材が重なっているのだろうと想像していました。
    ずっとファンで見続けています。これからも応援しています。

  2. フィレンツェ在住30年という日本人シェフは追いオイル否定派でしたが、現地のシェフでもいろいろなんですね。
    いろいろ試しながら自分の好みを探していく、道は険しい。
    私は加熱用にはコストをケチってピュアを使っているので、最後の香り付けのエクストラバージンオイルはマストな感じです。

  3. ニンニクが色づき始めてイタパセを加えて差し湯をするまでは確かにテンポよくやるべきだと思うけど、それならなぜその一連の手順をカットして編集してしまうのか・・・。せっかくプロのテンポ感や投入のタイミングを観れる貴重な瞬間なのに・・・。

  4. 毎週たくさんのシェフのペペロンチーノ理論を観られるのがここ最近めちゃくちゃ楽しみです。これ全部観てからもう一度研究して参戦したかった笑

  5. お酒飲みながらペペロンチーノを食べていたらこの動画が上がっていて、偶然もあるもんだなと思ったけど、少し水を飲んで落ち着いたらこのチャンネルの最近のペペロンチーノシリーズのせい(おかげ)で今日はペペロンチーノを作ったんだったと…
    基本をちゃんと知って尊敬して、その上で自分の好きな素材で味で美味しく食べるの、とても良いですね

  6. 普段作りのパスタレシピは一番弓削シェフが基本になってる。分量は全て自分に合わせてるけど、基本は踏襲ですね。牛肉を赤ワインで簡易熟成とか茸の空焼きとかいつもやってます。

  7. にんにくの処理は理論的には一番香りが出るのは潰してからアッシェだと思うのですが、そうする方が少ないのはやはりエグみ等が問題なんですかね?

  8. パスタってなるとこうでなればならない!って思っていましたが、卵かけご飯みたいなイメージに変わりました😮好きなように作ればいい。アレンジで表情が変わる。すごくおもしろかったです。