夏の暑い時食べてもらいたい【トマト料理】日本料理のテクニックを活かして作るサッパリ美味しいトマトサラダ

[音楽] 皆さんこんにちはたかです今回はこの普通 のトマトで僕が考える美味しい食べ方 漬け物りの応用プラス特性和風マヨネーズ これを作って美味しい食べ方をご紹介 しようと思いますまずはトマトの下手とり になります最近の台湾は梅も開けてかなり 暑いんですけど日本も台湾と同じくらい 暑いみたいですねでまさにそんな暑い日に 食べるとうまいそんな味に仕上がっている ので是非真似してもらえたら嬉しいです 下取りができたらトマトの頭ここに十字の 切り込みを入れていきます後で漬け物作り みたいに味を入れるんですけれどトマトの 皮は剥いた方が味が入りやすいので皮を 剥くために十字に切り込みを入れています 切り込みが入れ終わったら今度はお湯を 沸かしていきます塩を少し入れた方がいい ですそしてこの沸いたお湯の中にトマトを 入れて大体1分ほどボイルしていき ますちょうど1分経ったぐらいなんです けれどさっき切った部分から皮が剥がれて くる感じになりますそうなったらトマトは 引き上げてすぐに氷水に落としていきます 急激な温度差を作ってあげると皮が剥き やすくなり ますそして皮を剥く時にさっき十字に入れ た切り込みが役に立ちます頭のところから 指を入れるとするっとこのように剥くこと ができます今回はこのトマトを浅漬けを 作るような感じで作っていくつもりです皮 が全て剥き終わったら下越次は終了 ですこんな感じに綺麗に向けたら大丈夫 です ねたまたま1個目のが少し固めだったので ちょっと剥きづらかったんですけど他のは 皮がいい具合になってたので処理するのは 簡単でし たではここから漬け込むための付け汁を 作っていきます準備するのはカツオ出し オスみりん薄く醤油になります割合で言う とカツオ出し8に対して白酢が2ミリが1 薄く醤油が0.5実際使った分量はカツオ 出しが800cc白酢200ccミリが 100cc美し醤油が50ccこんな感じ になってい ます沸いたら氷水に取って待ってられない ので早めに冷めるようにしますそして しばらくして地が冷めたのでトマトをこれ から漬け込んでいきます この状態のままだとトマトが字よりも軽く て浮いてくるのでキッチンペーパーを被せ ます半日もしないで味が入るはずなんです けど今回もちょっと時間がなかったので 翌日改めて作っていき ます次の日になりましたトマトはいつでも 取り出せるので先に他の準備をしていこう と思いますまずは彩りのために玉ねぎを 選びましたこれを千切りにしていきます [音楽] 切り終えたら絡みを取るために普通はこの ように水にさらしますですけどこれだと 時間がかかる上に辛さが抜けきれていない 場合があるので今回は水にさらさないで 辛みを取り除こうと思いますなので一旦 玉ねぎを水から取り出しして下をしていき ますと言ってもレンジに放り込むだけです ただ正直このやり方は妻から教わりました アナログな仕事をしているとレンジを使う 発想ってのはちょっと浮かんでこないので 恐る恐るまずはひとまず1 分で実際やってみたところちょっとこれだ と時間が足りなかったので追加でさらに1 分やりました [音楽] 合計2分やったら硬さも程よく辛みも ちょうどよく抜けていましたただめっちゃ 熱いので気をつけて [音楽] ください暑いままだと余熱で火が入って いくのでこの余熱が入らないようにしきり とした玉ねぎにしたかったので氷水に入れ て冷やしますあとはザルに取ってこんな 感じで玉ねぎの仕込みは完了です続けて 和風マヨネーズ作りに取りかかりますまず 用意するのは 卵分量が少なすぎると作りづらいので最低 でも5個は使った方がいいと思いますで この和風マヨネーズ卵白は使わないので黄 だけを取り出していきますこのようにその まま手掴みで取り出せます [音楽] そして全部取り出せたらここからが大事 ですこの和風マヨネーズ正式名は黄水黄身 1個に対してみりんとオスを角10cc 入れます今回は5個なのでみりんは 50ccオスも50ccになります火を つけて調理開始です黄身を潰して弱火の 状態で練っていき [音楽] [拍手] ます卵の黄は85°くらいから固まり 始めるので1分くらいすると粘りのある 状態になりますこの状態になったらあは 水分が飛んでいくだけなので焦げつきない ように注意し ます一度持ち上げてみてこのように もったりとするくらいになったら完成 ですそしてこのままだと目が粗くダが残っ ているのでコを使って裏ごしをして目を 細かくします [音楽] [音楽] [音楽] これで自家製の和風マヨネーズ日本料理で よく使う黄水の完成ですご自分で料理を する上で何かと出番はあるかと思うので 参考にしてもらえたら嬉しいですではここ までできたら前日作っておいたトマトを 切って順々にお皿に盛り付けていきます [音楽] 黄水はあっさりとした甘酸っぱい味なので いっぱいかけた方が美味しいです色どりで ネギもかけておき ます下に敷いた玉ねぎには味がないので トマトをつけておいたこの汁を少しかけて おきますそして塩も少し振っておきます 意外に思う方もいるかもしれませんが上に かけた黄水この黄水には胡椒も合うのので 粗引きの黒コショを少しかけますこれで夏 暑い時に食べるのに最適な浅漬けの作り方 や日本料理でよく使う和風マヨネーズ黄水 を使った見た目にも綺麗な寿司屋ばの トマトサラダの完成ですでこの作り方だと 見て分かる通り油を一切使っていないので 油を気にしている方にもおすすめの作り方 です今回トマトの漬け物風の作り方をご 紹介するつもりでしたがトマトだけだと 寂しかったので結果サラダにはなりました が日本料理の作り方を応用するとこんな 感じで和風のサラダも作ることができるの でもしも何かの参考になるようであれば 嬉しいです今後も引き続き寿司屋で作る 料理やつまみの作り方など色々ご紹介して いきますのでもしもよろしければ チャンネル登録高評価よろしくお願い いたします最後までご視聴ありがとう ございまし [音楽] たです [音楽]

こんにちわ台湾在住11年、板前歴23年のTAKAです

今まで培ってきた経験をもとに動画作成させていただいております
 
言葉足らずな所もあるかと思いますが、広く寿司屋の仕事をお伝えできればと考えておりますので、どうぞお手柔らかによろしくお願い致します

・今回取り上げたのはトマト
夏が旬の食材ですので、暑い日に是非食べてもらいたい一品の作り方をご紹介しています

寿司屋なのでまずは漬物の作り方をご紹介しようと思ったのですが、作っているうちに物足りなくなり、結果トマトサラダになってしまったのですが、

日本料理や寿司屋で作る料理の作り方で、ややアレンジを効かせてトマトを仕込んでいます

また和食では欠かせない調味料の作り方、和風マヨネーズ”黄身酢”の作り方も解説しています

この黄身酢は色々な料理に使う事が出来るので、覚えて損はないと思います

是非ご自宅で料理をする際、ささやかながらですが参考にして頂ければ幸いです

ますます暑くなる季節、サッパリとした料理を食べて少しでも体調を崩さない様に乗り切りましょう

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