「ミルキーかぼちゃ」 | きよ彦流 野菜ご飯 ―simple recipe―
きよ彦流 野菜ご飯 ―simple recipe― KIYOHIKO & SANAE
今回の主役は5月から9月が旬のかぼちゃ。国内で作られているのは日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類。一般的にスーパーなどで手に入るのは西洋かぼちゃがほとんどで、甘みが強くほくほくしています。
かぼちゃの栄養価は野菜の中でトップクラス。カロテン、カリウム、ビタミンC・B1・B2・E、カルシウム、鉄などが含まれています。果肉の黄色はカロテンで、肌、粘膜、目を健康に保つ働きがあります。また、カロテンは抗酸化作用があり、がんの予防、動脈硬化の進行を遅らせる効果があるといわれています。
かぼちゃはずっしりと重く、種がつまっていて果肉の色が鮮やかなものを選びましょう。ヘタが枯れて乾いているものが完熟している目印です。電子レンジで少し加熱をすると皮がカットしやすくなります。
さて、今回のトーク・テーマは役立たず。「人もかぼちゃも上手につき合っていけたら、役立たずなんて言葉はなくなる」ときよ彦さん、ほくほくで甘みが詰まったかぼちゃを使った「ミルキーかぼちゃ」を作ります。
アクセントは豆乳と酒粕。豆乳のスープでかぼちゃをミルキーに
仕上げ、酒粕で味にグッと深みをプラスします♪ これがきよ彦流!
【レシピ】
[材料](4人分)
・かぼちゃ…1/2個
・牛豚合挽き肉…150g
・卵…1個
・豆乳(成分無調整)…500cc
・西京味噌…大さじ1と1/2
・顆粒チキンスープ…大さじ1/2
・バター…30g
・酒粕…少量
・酒…大さじ1と1/2
・塩…適量
・粗挽きこしょう…適量
[作り方]
1. かぼちゃを半分に切ってわたと種を取り、食べやすい大きさに切る。
2. 鍋にかぼちゃを入れ、かぼちゃがひたひたになるくらいの水入れて、アクを取りながら煮る。かぼちゃに竹串が通ったらざるに上げておく。
3. ボウルに合挽き肉、塩、こしょう、卵を入れて、粘りが出るまでこねる。
4. 鍋に水3カップ、酒、顆粒チキンスープ、塩を入れて沸騰をしたら、3のたねをスプーンですくって入れる。
5. 4に酒粕、西京味噌、かぼちゃを入れて煮る。
6. バター、豆乳を入れ、沸騰させない程度に温まったら、器に盛りつけて粗挽きこしょうをふって出来上がり。
【きよ彦流 野菜ご飯 ―simple recipe― KIYOHIKO & SANAE】
「やかましい!」が口癖の辛口なきよ彦さん、料理の手ほどきを受ける城之内早苗さん。料理から話が脱線するのはお酒のせい?
旬の野菜のおいしい食べ方、冷蔵庫に眠っている残りものの上手な使い方などをご紹介する、大人の食育エンターテインメント「きよ彦流 野菜ご飯 ―simple recipe― KIYOHIKO & SANAE」。
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3 Comments
Can you please include an English translation? That would be so helpful!! I love these videos.. But sometimes I have to guess on ingredients, techniques and just general information! Keep up the great videos ☺️
Love your videos, would be really great if translation can be provided… Thanks!
朱肉の話面白かった