昔懐かしいオムライス〜美味しさの秘密がいくつも隠れた永久保存版レシピ
チキンライスはケチャップがメインの味付けですが、味に奥深さを出すために、(1)鶏肉の美味しさに加え、(2)旨味たっぷりのマッシュルームの煮汁と、さらに(3)バターでコクを出して仕上げていますので、このまま食べても大変美味しいです。大人にも子どもにも大好評間違いなしです。お弁当にもぜひ活用してみてください。
▷材料(2人前)
卵(Mサイズ) 4個
ご飯 300g
鶏もも肉 1枚
ケチャップ 大さじ2
マッシュルーム(中) 6個
玉ねぎ 1/4
バター 20g
オリーブオイル 小さじ2
塩、胡椒 適量
▷作り方
1)鶏肉の皮を剥ぎ取り1cm角に切り、塩、胡椒をしておく。玉ねぎはみじん切りにする。マッシュルームは2〜3ミリにスライスする。卵はよく混ぜておく。
2)フライパンにオリーブオイル小さじ1とバター10gを熱し鶏肉の表面が白くなるように炒めたら、玉ねぎを加えて、しんなりするまで炒める。さらにマッシュルームを加えて焦がさないように炒める。水分が少なくなってきたらケチャップを加えてよく混ぜながら加熱する。
3)2)の中にバター10gと暖かいご飯を加えて、よく混ぜ合わせながら炒める。最後に塩、胡椒で味を整え、ボウルに移してラップをかけておく。
4)フライパンを温め、オリーブオイル小さじ1をフライパンの全体になじませる。(フライパンの側面にも油をしっかり塗っておく)卵を流し込み、軽く火が入り半熟の状態になったらチキンライスをのせて包み込み、お皿に盛る。お好みでサラダとケチャップ(分量外)を添える。
▷レシピ本
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『シェ松尾元オーナーシェフのお料理教室』 (KADOKAWA)
定価:1,760円(税込)
YouTubeのレシピはさらに作りやすく、未公開のレシピも多数掲載。私の修行時代の話や写真も。
▷松尾幸造 経歴
フレンチ「シェ松尾」の元オーナーシェフ 1948年生まれ。国内のホテル、レストランに勤務後、スイスのホテル学校に留学。ヨーロッパにおいて高名ホテル、レストランを経て、1980年代東京·渋谷区松涛に一軒家レストラン「シェ松尾」を開店。2019年シェ松尾の会長を引退。
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#作り方
27 Comments
おふくろのオムライスって感じで懐かしいねえ
最後にフライパンからお皿に乗せる工程で、卵の形が崩れて悲しくなることがありましたが、松尾シェフのお陰でマスター出来ました!!
あと、マッシュルームを使うと食感も良くて美味しいですね!!ありがとうございました💛
とっても美味しそうですね❤
ケチャップライスがパラパラが好きです。見てたらべっちゃってのは好きじゃない!
今日作ってみました😆
とっても美味しかったです🥰🥰
ずっとオムライスを作りたいと思っていて、松尾シェフのレシピで作ってみましたがめちゃ美味しくできました💕マッシュルームとバターがポイントなのかなあ😂❤ありがとうございます!
やっぱこっちだな、フワトロとかデミグラスとかは若い世代のオムライスだよ、昭和生まれにはピンとこないよ
え、カッコいい✨✨
すごーーい、あんな風にお皿に盛り付けたらカンタンそう、勉強なりました
お勉強になります!此の通りに作りましたら、今までで1番美味しくできました!😊
懐かしいチキンライス😊
最近オムライスは美味しい卵よりも美味しいチキンライスが大事だと思う様になったからこの動画推せる
オムライスで始まりオムライスで終わると聞くが、素材より調理の技術が一番求められるから言われた言葉と感じるね。昔食べたオムライスを探すが無いので自分でチャレンジするが挫折ばかり、卵の薄さがライスとの絡みまでは理解してきたが難しい。見てると出来そうに感じるけど、少しは近ずけるかも。松尾さんに感謝。
凄くわかりやすいし、声が凄く良いですね~
カッコエエわ〜
挑戦してみますね!
とごのこれが昔懐かしいのだろう。
昔のオムライスはこんなのではなかった。
サラダもたっぷり盛り合わせるところが最高です!!!
イケメンすぎる
素敵な人……
はぁ❤ って声出た(笑)
「ふわとろ」では誤魔化せない、ちゃんと「美味しいオムライス」 が好き
参考になります!
この動画がアップされた23年3月は卵1個30円台でしたね。当時のコメにもその事がちらほら書かれています。自分も23年いっぱいは半額でしか買わなかったし、鮮度が低い卵を今風のふわふわにすると卵白の水っぽさが不味さとして口の中に響きます。ふわふわなのは高い卵か、調味料を多めに加えた場合に限って美味しいと言えると思います。そして調味料を増やすと言う事は日本ではほとんど塩分を増やす事になり、それに口が慣れると他の味覚が麻痺してしまうのを、塩気が控えめな食文化の国での生活で実感しました。口が現地に慣れるまでは物足りなく感じたけど、慣れてから帰国すると日本の料理の塩気の強さに倒れそうになり、自分は昔こんなに体に悪そうなものを平気で食べていたんだと思い知らされました。酒で言えばワインだと思って飲んだ酒がウイスキーだったくらいの衝撃です。日本人の塩分摂取量は世界平均レベルですが塩分の多寡とは別に味覚上の塩気が強いのです。それは地質学者の巽好幸さん曰く日本の土壌や気候が味噌醤油を作るのにそれなりに適していて、そのために香辛料が必要とされず味を塩気ばかりに依存する事になったせいだと思います。自分は自分の口を日本人らしい塩気偏重に戻さないために料理では塩は極力使わないようにしていたら卵白の味の違いに敏感になったんです。栄養管理サイトを一か月つけてみたら、極力少量に控えている醤油やたまに食べるラーメンやパンに含まれている塩分だけで塩を一日平均5g弱摂っていて、十分足りているしこれでもたぶん他国にいた時より多いです。
今はまた卵が15円で買えるようになりましたが安物卵も水分をなるべく飛ばした方が苦みが減る気がします。オムレツでもオムライスでもふわふわな技術は素晴らしいとは思いますが、単純に味や手間やコスパを考えたら昔の形の方が合理的だと思います。加熱に何秒も余計にかかる訳でもありませんしね。でももし自分が20代とかだったらふわふわじゃなきゃ嫌だと言ってた事も十分考えられます。味覚嗜好はほとんど環境から構成され、今はほぼ100%自炊する事によって自分の好きな環境を作り上げていますが、もし結婚でもして家族の口に合うものを作ったり食べざるを得なかったらやはり自分の口は元に戻っていたとも思います。それは他国生活経験で得たものを無にする事になるのが嫌なのです。他国修行した料理人なら誰しも思う事ではないでしょうか。
お声も素敵🥰
レシピ ありがとうございます 美味しかったです👏👏👏
よく焼きオムの端の方のベラベラのタマゴにケチャップたっぷりつけて食べるのが好きです
全く上手く巻けず困っていました!
今夜この作り方で作ります😊
とってもおいしかったです!!😊❤
いいですねええ お顔も お声 もsuper yasasiii 素晴らしい 良い感じ