【天丼】サクサク衣の天丼の作り方【夏野菜/手作りタレ】
旬の食材で作る、簡単&満足の63品 /
2021年9月10日発売【おとな料理制作室へようこそ】
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少しの工夫で家でもサックサク天ぷら![エビと夏野菜の天丼]を作りました。
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家の天ぷらは衣の配合に一工夫。手近な材料だけで十分サックサクに揚がります。
甘辛だれとごはんで、野菜がメインの豪華丼の出来上がりです!
【使った材料】
[天ぷら衣]
・小麦粉…55〜60g
・片栗粉…15g
・全卵…20g(約1/2個分)
・ごま油…5g〜
・炭酸水…100g
[具材の一例]
・エビ(+日本酒/下処理用)…尻尾のついた節を残して殻をむく
・好きな野菜…ナス/ヤングコーン/インゲン/かぼちゃ/ししとう(穴を開けておく)
・小麦粉(打ち粉用)
[丼のたれ]※半分〜1/3量位になるまで弱火で煮詰めておきます
・出汁…100g
・醤油…30g
・味醂…20g
・砂糖…10〜12g
・揚げ油
・ごはん
①エビは尻尾の先を切り落として水気をしごき出し、背ワタを除いて、腹側に斜めに切り込みを入れる
②野菜は食べやすく切る
③ボウルに衣の[小麦粉+片栗粉]だけを入れて、ダマをなくすように泡立て器でよくかき混ぜる
④別のボウルに衣の[卵+ごま油]を先に混ぜてから[炭酸水]を加えてさっと混ぜ、そこに③の粉も加えてごく軽く混ぜる
⑤揚げる直前に具材に打ち粉をして④の衣にくぐらせながら揚げていく
⑥一度裏返して衣がカリッとするまで両面を揚げる
⑦丼のごはんの上に天ぷらを盛り付け、タレをかけて来上がり
※エビは日本酒をまぶして少し置くと、エビ臭さが抑えられてよりおいしく揚がります。揚げる前に水気をしっかりペーパで拭いてください。
※水の代わりに炭酸水を使うと、熱で泡がはじけて衣の水分が飛び易くなり、カラッと揚がります。
◆おとな料理制作室/美窪たえ◆
郷土料理をメインテーマにおいしいものを求める心を〝見える化〟するユニットとして活動しています。
本日もご視聴ありがとうございました。
私の考えるおいしいお料理とおいしいお酒をたくさんご紹介していきますので、
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#天ぷら#美窪たえ#字幕ONで解説
2 Comments
今年は初夏の日照不足と低温で夏野菜も高騰しましたね。先日木造建前で天丼食べましたが、気温34℃だと半分食べるだけでいっぱいでした。これから気温も下がり秋の気配、天丼良いですね。
こちらにも失礼致します(笑)
天ぷらの衣に炭酸水!はじめて知りました!こういうプロならではのワザを知れるの、ありがたいです♪
八海山に浸けるエビ…贅沢ですね(笑)