基本のレシピ【里芋の煮っころがし】の作り方
里芋を一番美味しく食べることのできる里芋の煮っころがしの作り方を元和食の料理人が解説します。
これを食べると里芋の概念が変わります。
里芋の皮をむいて出汁、砂糖、濃口醤油と合わせたらあとは煮汁が蜜のようにトロリとなるまで煮るだけ。
じわじわと中火で煮続けることで里芋がふっくらと、そしてトロリとした食感に。
蜜と絡めて食べることでみたらし団子ならぬみたらし里芋になります。
本編にて詳しく解説しています。
レシピ(だいたい2~3人分)
里芋 5個(480g)
出汁 800cc
濃口醤油 大さじ2
仕上げの濃口醤油 大さじ1/2
砂糖 大さじ3
柚子 1個(使うのは皮のみ)
ご視聴ありがとうございます。
【関連動画】
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10 Comments
ご連絡ありがとうございます!早速拝見させていただきました。
8分頃から既にとても美味しそうで手が伸びそうになりました(*'▽')
今度作ってみます!!
本当に美味しそうです
速攻で登録させて頂きました
過去動画も辿ってみます!!👋
リクエストにお答え頂きありがとうございます!今度自分で試してみます!
煮物は水から加熱し塩分は後からとよく言いますが、今回そうしなかった理由を教えてほしいです!終わりに仰ってたようにあん状にしたから中まで味を入れる必要がなかったは理解できたのですが、水から煮なかった理由が分かりません。
その剥き方は美味しくない。農家の人から学ぶべきでしょう。
1、砂糖は必要ない。※下手に限って砂糖を使用します。理由、甘みがうまに感じるため。
2、いも煮など里芋をぐだぐだに煮る場合は良いでしょう。
3、アップしている方の味覚などがありますので、評価ボタンは押していません。
丁寧な教え方、感謝します。料理って難しいです。何十年も料理(家庭)をしているのに、どうして?と言う事が多く納得いきません。里芋。。。大好きですが、未だに難しい。
登録させて頂きました。又他の動画でも勉強させて頂きます。もう高齢なのに、煮物が下手で困ります。
你好👋谢谢🙏!
日本昔話
日本昔話
あまり煮ると煮崩れるというコメントがありましたが、結局、煮汁が底の方に煮詰まる程度まで煮てても大丈夫ということでしたでしょうか?ちょっと分かりづらいです。