【液体塩こうじでおうちごはん】フランスのミシュラン三ツ星シェフが教える「温製スモークサーモン～液体塩こうじクリームバター～」
「液体塩こうじでおうちごはん」では、液体塩こうじを使用した簡単おうちごはんレシピを紹介しています。
今回は、海外スターシェフによる特別編としてフレンチの「クリスチャン・ル・スケール シェフ」におうちでできる簡単レシピをご紹介いただきました！
【材料】（4人分）
サーモンフィレ 400g
イクラ 20g
液体塩こうじ 100ml
無塩バター 120g
生クリーム（フルーレット） 20g
にんじん 1個
カブ 1個
キュウリ 1/2個
レモン汁 適量
花やハーブ 適宜
塩コショウ 適量
【作り方】
＜野菜ボール＞
1. 野菜を洗って皮をむく。
2. 各野菜をボールスプーンを使って小さなボール状にくり抜く。
3. 野菜ボールを沸騰したお湯で茹でて（少し生煮えの状態）、冷まし置く。
4. 液体塩こうじを加えた生クリームに、バターを少しずつ加えながら混ぜる。レモンを数滴加えて味を整える。
＜温製サーモン＞
5. 鮭を8枚に切り、軽く焼き、冷ます。
＜盛付け ＞
6. 皿にスモークサーモンのスライスを置く。
7. 鮭の周りにいくらをちりばめ、その上に野菜ボールを載せ、塩こうじクリームバターをかける。
8. 好みに応じて花とハーブで美しく飾り付ける。
≪クリスチャン・ル・スケール シェフのプロフィール≫
フランス・ブルターニュ生まれ。その地方の男子たちと同じく船乗りになるつもりでいたが、ある日船で食事を作ったのがきっかけで料理に興味を持ち、その後料理の道に進む。パリ市内の有名店で修行後、レストラン・オペラのシェフの時34才で一ツ星、翌年には二ツ星を獲得。その後1999年に「ルドワイヤン」のシェフに就任するや、またたくまに同店に三ツ星をもたらし、その後12年間にわたり三ツ星を堅持、パリの名店に仕立て上げた。その後請われて現在のジョルジュ・サンクの総理長に就任。わずか１年半で同ホテルに３箇所のスターレストランを作り上げた。現在フランス料理界の最高峰の呼び声が高い。
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●ハナマルキ醸造 麹 研究室（略称：ハナマルケン）
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