【フレンチ】プロがつくるレシピ 鶏肉のソテーバスク風 / MONNALISA / モナリザ / 恵比寿店 / 小暮シェフ/日本酒/敷嶋

今回は、東京恵比寿のフレンチの名店
『MONNALISA モナリザ』の第三弾「鶏肉料理」のレシピです。

今回は恵比寿店の料理長である
小暮謙一シェフに教えていただきました!

特別なテクニックなしで、ご家庭で再現できるコツを教えていただきました。
丁寧なプロのひと手間の数々が、料理をさらに味わいを高めます。

目からうろこのポイントも盛りだくさんです。
簡単に真似ができることばかりですので、
ぜひ皆さんもお家で真似してみられてください。

ペアリングした日本酒
敷嶋 半歩目
半歩目は2021年に販売された商品です。
敷嶋から2022年にリリースされた
一歩目など他の敷嶋もおすすめです。
◇Shop https://ginten.tokyo/products/list?category_id=70

材料
・鶏もも肉
・たまねぎ
・パプリカ
・トマト
・生ハム
・にんにく
・日本酒
・タイム
・イタリアンパセリ
・一味唐辛子

作り方
1,玉ねぎを繊維に沿ってスライスする
2,パプリカの皮を剥き、種を取り除く
3,パプリカ、生ハムを千切りにする
4,にんにくの芽をとり、みじん切りにする
5,トマトを5秒ほどお湯につけてすぐ氷水をいれ、湯むきする
6,トマトのタネとまわりのゼリー部分を取り出し、濾す
7,トマトの果肉を5mm角に角切りにする
8,鶏肉の軟骨、筋、血管、脂を取る
9,皮をピンとはり塩胡椒をする
10,オリーブオイルを敷いたフライパンにタイムと
  鶏肉とつぶしたにんにくをいれ、弱火で焼く
11,オリーブオイルをいれた鍋で玉ねぎを弱火〜中火で炒める
12,鶏肉に満遍なく火を通し、皮面から
8割ほど火が通ったら裏返して30秒火を入れる
13,鶏肉を取り出し、その鍋で塩をかけたパプリカを炒める
14,13と11をまぜて火を入れる。蓋をして日本酒とブイヨンを入れる
15,日本酒のアルコールが飛んだら鶏肉を入れる
16,鶏肉を取り出し、一味を入れる
17,盛り付けてイタリアンパセリをかける

MONNALISA(モナリザ)
◇Homepage http://www.monnalisa.co.jp/

吟天シェフ酒
◇Homepage https://ginten.tokyo/brand/
◇Shop https://ginten.tokyo/
◇Instagram https://www.instagram.com/ginten_chefsake
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【お仕事の依頼はこちらへ】 chefandsake@gmail.com

出演:吟天 酒コンシェルジュ 小田切崇

#プロ
#フレンチ
#鶏肉

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5 Comments

  1. 普通に手に入る材料でも手間を惜しまずお料理することこんなに美味しそう一品になるんですね。日本酒との相性も良さそう!

  2. ご紹介頂き、誠にありがとうございます。非常に美味しそうな料理と合わせて頂いて幸せの限りです。。。
    家でも作ってみます!!!

  3. 今回は、東京恵比寿のフレンチの名店『MONNA LISA』の第三弾「鶏肉料理」です。
    前回までは、オーナーシェフの河野シェフにレシピを教えていただきましたが、今回は恵比寿店の小暮シェフに教えていただきました。

    教えていただいたことに特別なテクニックはありませんでした。ですが、味はさすがのプロの味。細かなポイントがたくさんあり、その積み重ねで美味しくなるようです。目からうろこのポイントも盛りだくさんです。簡単に真似ができることばかりですので、ぜひ皆さんもお家で真似してみられてください。

  4. お肉の焼色が、美しいですね。さすがプロですね。料理人の方のユーチューバーでたまに焦げてる時があります。ちょっと悲しくなります。そして試食のときに最高!パリッパリッとか、たまらないとか自画自賛されてますがいかがなものでしょうか。あとあと残るのにやり直せばいいのにとおもいます。

  5. 一味の分量に悩んだけど、最終的になんとかなりました。料理が久々に楽しくて、美味しくて嬉しかったです!ありがとうございました!