【骨の健康】マグロとめかぶの漬け丼|ごま油を使った簡単レシピ
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【マグロとめかぶの漬け丼】
「材料」(4人分)
マグロ :300g
(びんなが)
しょうゆ :大さじ2
みりん :大さじ2
ごま油 :大さじ1
ご飯 :2合
カンタン酢:大さじ4
めかぶ :4パック
付属のたれ:4つ
小ねぎ :適量
白ごま :適量
「作り方」
①マグロは好みの大きさにそぎ切りにする。
②ボウルに①を入れ、しょうゆ、みりんを入れて全体にいきわたらせ、ごま油を加え再び全体にいきわたらせたら5分ほど置く。
③ねぎは小口切りに、めかぶは付属のたれと混ぜておく。
④ご飯にカンタン酢を加え酢飯を作り、器に酢飯、マグロ、めかぶ、ねぎ、ごまの順で盛り付けたら完成。
「栄養成分」
エネルギー:413kcal
たんぱく質:25.0g
脂質 :4.8g
炭水化物 :68.6g
食塩相当量:2.4g
ビタミンD:5.3㎍
※漬けダレを含めて完食すればこの食塩相当量ですが、漬けダレを残す場合はもう少し食塩相当量は下がります。
「栄養小話」
マグロ(ビントロ)を始めとした魚類には、ビタミンDが豊富に含まれています。
ビタミンDにはカルシウムの吸収をサポートする働きがあるため、骨や歯の発育に必要です。
仮にビタミンDが不足すると、腸管からのカルシウム吸収が低下し、骨や歯がもろくなってしまう可能性があります。
ビタミンDを多く含む食品は魚とキノコのみで、その他の食品は微量もしくは全く入っていません。
魚かキノコを1日1回以上食べないと必要量に到達できないため、不足してしまう場合が多く、現代の日本人は9割の方がビタミンD不足であるとも言われています。
ビタミンDの不足に注意して、魚やキノコを積極的に摂るようにすると良いでしょう。
また、ビタミンDは日光に15分程度当たると体内でビタミンDが生成されるため、適度な日光浴をすることも重要です。
※食生活は、主食・主菜・副菜の揃ったバランスの良い食事を心がけましょう。
※この動画の音声は、音読さんを使用しています。
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