韓国おにぎり「チュモッパ」3種類作ってみた/주먹밥 만들기/Korean Rice Balls “Jumeokbap”
韓国のおにぎり「チュモッパ」を作ってみました。
주먹(チュモッ)は韓国語で「拳」、밥(パプ)は「ご飯」なので、直訳すると「拳ご飯」なのですが、その名の通り、拳のようにまん丸に握った一口サイズのおにぎりです。
トッポギやタッパルなど、辛い料理と一緒に食べることが多いそうです。
日本のおにぎりと同じく、色々なチュモッパプがありますが、今回はとびこと、挽肉のチュモッパを作ってみました。挽肉のチュモッパはペク先生のレシピを参考にしています。
簡単でとっても美味しいので、朝ごはんやお弁当にもお勧めです。ぜひ作ってみて下さい。
【材料】
<挽肉のチュモッパ>
・ごはん 大盛り1杯程度
・豚挽肉 1カップ
・砂糖 1/3カップ
・おろしにんにく 大さじ01
・水 1/2カップ
・ごま油 大さじ1
・醤油 1/2カップ
・刻んだたくあん 少々
・韓国海苔フレーク
※ご飯に混ぜる挽肉の量は味を見ながら調整して下さい。
※汁を入れるとご飯がびしょびしょになって握りづらいので、汁気は切ってからご飯に混ぜて下さい。
醤油は韓国の「ジンカンジャン」がおすすめです
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韓国海苔フレークもマストです
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<とびこのチュモッパ>
・ご飯 大盛り1杯程度
・とびこ
・たくあん
・ごま油 大さじ1程度
・マヨネーズ 大さじ1程度
・海苔フレーク
・いりごま
※たくあんは、カツオ風味とか燻製タイプではなく、ごく普通の?甘めのやつがおすすめです。スーパーで売っている一番安いやつでOK
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※分量はかなり適当なので、味を見ながら調整して下さい。海苔はたくさん入れたほうが美味しいです。