【旬野菜レシピ】ピーマンとツナのそうめんチャンプルー(21.07.09)

    とっとってmotto!7月9日発行号、24面に掲載している料理レシピの動画です。使用する旬野菜は「ピーマン」。フライパンやグリルで丸ごと素焼きにするのがお薦め。皮がはがれるくらいまでじっくりと焼き、麺つゆをかければ絶品です。
     今回は、苦味や独特な香りが苦手という子どもが多いピーマンを、おいしく、もりもり食べられるメニューです。ツナのうま味が効いており、大人も大満足の一品です。そうめんの代わりに五島うどんで作っても◎。ぜひ挑戦してみてください。

    ※食品を素手で扱う場面がありますが、動画上の演出です。

    ●作業時間
    10分(そうめんのゆで時間を除く)

    ●材料(2人分)
    そうめん        3束(150g)
    ピーマン(緑・赤)   3個
    卵           1個
    ツナ缶         1缶(70g)
    ツナ缶の油またはごま油 小さじ2
    えびつゆ(麵つゆ)   小さじ2
    塩・ブラックペッパー  適量
    ニンニク        1/2片
    かつお節        適宜

    ●作り方
    1 ピーマンは半分に切ってヘタと種を取り、斜めに千切りする。

    2 そうめんは、表示の6割ほどの時間で硬めにゆで、水洗いして水気を切る。分量外のツナ缶の油またはごま油(小さじ1)をまぶしておく。

    3 フライパンにすりおろしたニンニク、ツナ缶、ツナ缶の油またはごま油を入れて中火にかける。千切りピーマン、溶き卵を加えて炒める。

    4 卵が半熟になったら(2)を入れてほぐし、鍋肌からえびつゆ(麺つゆ)を入れて炒め合わせる。塩・ブラックペッパーで味を調える。

    5 皿に盛り、かつお節をまぶす。

    ●技ありポイント
    ・ピーマンの苦味が得意でない場合は、横に千切りして1分間水にさらし、しっかり炒めると苦味が抜けて食べやすくなります。
    ・残ったそうめんを使って作るのもOK。
    ・そうめんの代わりに五島うどんでも◎。伸びにくいので作りやすいですよ。

    ●旬野菜
    ピーマン

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