作り置きできるお惣菜の定番-ひじきの煮物レシピ　ひじき煮物のコツ　ご飯がすすむ野菜のおかず

作り置きできるお惣菜の定番-ひじきの煮物レシピ　ひじき煮物のコツ　ご飯がすすむ野菜のおかず

作り置きできる簡単に美味しくひじきの煮物が作れるレシピです。
冷めても美味しいので小分けして置くと、お弁当のおかずに重宝します。
枝豆の季節にはいんげんの代わりに歯ごたえを残して茹でた「枝豆」を仕上がり際に
さっと温める程度に入れても彩りが鮮やかで食が進みます。冷凍の枝豆でもOKです。

簡単には市販されている「昆布豆」を入れても甘くて美味しいです。
今回は冷蔵庫に残っていたさつま揚げを入れました。これも美味しい。

作り置きできるお惣菜の定番-ひじきの煮物レシピ　ひじき煮物のコツ　
ご飯がすすむ野菜のおかず
【ひじきの煮物】
「材料」４～５人前
ひじき……生２パック　よく洗う
（乾燥の場合５０ｇ・・・水で戻しよく洗う）
鶏肉もも…..１枚　　　　一口大に切る　　　　　
人参………１本　　　　乱切り
れんこん…..３分の１個　皮を剥き乱切り
いんげん又はさやえんどう：１袋　筋を取る

あればさつま揚げか大豆の甘煮又は湯で枝豆
今回はさつま揚げを使用….2～3枚　2cm
幅に切る

「調味料」
出汁：200～250cc
砂糖：大さじ4　　　
醤油：大さじ3

煮汁が鍋底に残るくらい迄煮詰めると美味しい。
さつま揚げの代わりに、市販の
「こんぶ豆の甘煮」や「湯でた枝豆」を
火を止める2分～3分前にを加えても美味しい。

お弁当のおかずにも重宝します。

今回は量が少し多目なのでだし汁は材料がかぶるくらいなので
400cc入れています。
材料はキッチリ分量を計らないでも大凡の目安にして
その時の量を見て味を加減します。
量が少々多いくらいであれば調味料の砂糖、醤油はそのままも
美味しく作ることができます。

年末には黒豆を是非作ってみて下さい。煮る時間は半日で出来ます。
翌日が黒豆に味がしみてしまって美味しいです。