#022 『マグロの漬け丼』レモンと雑穀米の酢飯が合う!|シェフ三國の簡単レシピ

東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三による「マグロの漬け丼」のレシピをご紹介しています。

Bol de riz au thon(DUKEDON)

【材料】1人前
マグロ 50g
ご飯 1膳
キユーピー「3種の麦ミックス」 1/2袋
レモン汁 小さじ1
香草 適量(大葉、貝割れ大根)
オリーブオイル 大さじ1/2

〈漬け汁〉
みりん 50cc
醤油 50cc
水 50cc
鰹節 10g

1.ご飯に「3種の麦ミックス」とレモン汁を混ぜ合わせておく。

2.漬け汁を作る。鍋にみりん、醤油、水を入れて火にかける。沸いたら鰹節を加えて火を止め、漉す。

3.漬け汁にマグロとオリーブオイルを入れて漬ける。漬け汁は熱々でも冷ましてもOKです。

4.丼に雑穀ご飯、マグロを盛り、漬け汁も回しかけ、香草をちらす。

◎ボナペティ〜〜!!

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「オテル・ドゥ・ミクニ」

JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。

自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。

「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。

その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。

前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。

ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。

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10 Comments

  1. 若い頃の動画見て、怖い人だと、思いましたが、家庭用に、アレンジして
    優しく教えていただいてありがとうございます。

  2. 三國シェフのフレンチのレシピも好きですが、何回かに一回来る丼シリーズとか地元風メニューシリーズも好きです!

  3. 日本とフランスの両方を知っているから出てくるアイデアなんでしょうね。どんな味なのか、興味深いです。

  4. 私こういうの大好き何です。従姉のご主人学校の先生で私の恩師でも有ります。食べ歩きが好きで,遊びに行くとマグロの漬け丼作ってくれたりします。お返しに,これ作りたいんですけど,OKですよね⁉嫌味のつもりは無いんですけど…..有り難うございます。gooでーす

  5. 『マグロの漬け丼』
    Chefの動画は、ほぼ全て記憶に残っています。
    (レシピは別です(⁠^⁠^⁠))
    しかし この回だけは思い出せずにいました。
    何故なら【タイトル】が…和食😳💦
    見逃したのでしょうか?😆

    拝見しましたら、とても素晴らしい🇫🇷と🇯🇵のコラボレーションですね👌
    【漬け汁】の配分量も覚えやすく、🍚に雑穀米・🍋汁の酢飯。
    かいわれ・大葉のトッピング。
    これこそ、忙しい時や困った時のお助けレシピですね👏

    Chefと同様、私も【お刺身】が大好きなので、再度 見返して本当に良かったです🙏💕