めんどくさい!自採りゼンマイは、食べるまでが手間三昧

誰もが知り、食べたことのある山菜「ゼンマイ」。有名な割に自分で採って食べる人はあまり多くありませんが、その理由はアク抜きがとてもめんどくさいから!
それでもゼンマイが大好きな野食ハンター、友人の案内で採らせてもらったゼンマイを「時短アク抜き」して調理し、食べてみることに。果たしてしっかりアクは抜けたのでしょうか?

#時短 #面倒 #アク抜き

30 Comments

  1. 何処でも有るか知らないけど、愛媛の海岸の岩の隙間にくっついているヨコメって言う貝を知ってるかな?癖が無くて美味しいよ

  2. うちの地元では茹でたゼンマイに灰をまぶして繊維を潰さずに天日干ししたものが最高級品です。
    ゼンマイよりひと回り大きくて黒い毛が生えた謎ゼンマイも食べます。

  3. 昔を思い出させてくれる食材だ😊
    実食の時の、後ろにあるお酒の棚が凄~く好き
    色とかラベルのデザインとか、瓶のコレクションって何か魅力を感じるんですよね
    お酒飲まないから買えないのでw、いつもこれ見て満足させてもらってますw

  4. ゼンマイ子供の頃はよく親と取りに行きましたね。その時採った場所が今では道路になってたり、太陽光パネルが設置されてたりで、近年は目にすることが減ってしまいました。私が住んでいる地域だけだと思いますが、ゼンマイは男ゼンマイと女ゼンマイと区別していて、それが正式には胞子葉と栄養葉だというのを今回初めて知りました。

  5. タラの芽、こしあぶら、こごみ、行者にんにく。山菜採りにはまっていた頃に下処理無しにぜんまいを茹でて友だちと口にした時の口の曲がるようなえごさ。下処理の不要な山菜ばかり採ってた自分の無知なゆえの失敗を思い出しました。

  6. ゼンマイの葉の部分は食べられないんですか⁉︎知りませんでした。子供の頃はその葉の部分が大好きだったんですが…だから売ってるのは葉の部分がなかったんですね。

    春に家族で山菜摘みに近くの山に入って、採ってきたぜんまいの処理をするのは、山奥育ちの父の役割でした。父は庭木を剪定して燃やした草木灰の灰汁を使ってました。葉っぱも取りませんでした。そのせいか、干したゼンマイを戻す時もそんなに何度も茹でこぼしてなかったような記憶があります。
    父が生きてるうちに処理の仕方を教わっておけば良かったと今更ながら後悔してます。

  7. 子供の頃の親が山に入って物凄い量のゼンマイ採ってきて、こんな量あったら1年食べ放題じゃんと思ったら、茹でて燻製して干したら大した量じゃなくなったのを見て、こんな手間暇かけて量とっても少量だけ。。。。そりゃキロ1万円するわと感じたなぁ。あんま俺はゼンマイ好きじゃないけど

  8. 火遊びが好きな人間なんですが、ほくちとして、ファイヤースターターの口火として使えないですかね。きっちり乾燥させるとかで、麻紐をほぐしたやつとかの代わりに使えるかな、とも、思いました。

  9. ゼンマイ事草蘇轍は小さい頃はおばちゃんと一緒に山沿いの畦で取って私のところでは灰汁抜き茹でをしてから干し揉みながら乾燥させていました。灰汁抜きには藻屑灰で灰汁抜きしていました。後干したゼンマイは甘く佃煮風に煮込んで良く食べました。

  10. 田畑以外からの食糧は年貢の観点から貴重だったんだろうなあと思わされる作業内容だなあ

  11. ゼンマイのアクも保存に良いのかな?
    しっかりアク抜いてから保存したほうが使い勝手良さそうなのに

  12. ゼンマイは昔はよくとれてましたが最近はあまりと言うか全然見ません。誰か取れる場所教えてください。国産のゼンマイは値段が高いですよね。

  13. 私の地元では用水路が必要なくなってます。
    田畑を辞める人が増え農地がなくなり更地になってしまってます。

    農薬が流されなくなってきたから川魚やタニシ、シジミが復活してますよ。
    考えさせられますよね😅

    昭和の頃は山菜採りをしましたが今はしなくなりましたね。
    ゼンマイやタンポポ、ノビルはよくとりましたよ。

  14. うーん、やはり手間を考えると、こごみが優秀すぎる。
    私は以前、東北物産展でワラビを買ったことがあって、重曹でアクを抜きましたが、これよりかは楽だと思います。
    ゼンマイでも同じやり方でいけるそうです。

  15. わらびや、ウドは美味しすぎてやってません?ぜんまいとかね。戦国武将が、城に紐みたいにしておいて、いざとなれば、それを食べて戦いに望む!という代物でね。食べるのに、手間がかかる。でも、食べるものがないので、昔は家族でやっていたのですよ。その基礎の基礎の話がちらっとでてきてよかったです。