#861『三國チキン南蛮』鶏むね肉をソミュール液につけて、しっとりふわふわに揚げる！｜シェフ三國の簡単レシピ

#861『三國チキン南蛮』鶏むね肉をソミュール液につけて、しっとりふわふわに揚げる！｜シェフ三國の簡単レシピ

鶏むね肉はソミュール液につけるので、加熱してもしっとり仕上がります。ホワイトバルサミコ酢を使った甘酢につけて、オリジナルタルタルソースはたっぷりがオススメ！ぜひお試しください。

▼レシピはこちら！▼

三國チキン南蛮
Poulet Nanban sauce tartare

【材料】2人前
鶏むね肉　1枚

［ソミュール液］
水　50cc
塩　小さじ1
甜菜糖　小さじ1

薄力粉　大さじ2
溶き卵　1個
オリーブオイル　小さじ1

揚げ油　適量
パセリ　1枝

［南蛮甘酢］
醤油　大さじ1
ホワイトバルサミコ酢　25cc
七味唐辛子　ひとつまみ

［タルタルソース］
マヨネーズ　60g
トマトケチャップ　30g
ゆで卵　1個
玉ねぎ　大さじ2
パセリ　大さじ1

【準備】
・ボウルに溶き卵とオリーブオイルを合わせておく。
・南蛮甘酢、タルタルソースは、それぞれボウルに合わせておく。

【手順】
1.鶏肉を削ぎ切りにし、ソミュール液に15分漬けておく。

2.鶏肉の水気を拭き取り、薄力粉を付け、溶き卵にくぐらす。

3.油で揚げる。

4.熱いうちに南蛮甘酢を染み込ませる。

5.器に盛り付け、タルタルソースをたっぷりかける。

◎ボナペティ〜！

【飲物】
リンデマンズ ジェントルマンズ コレクション シャルドネ
Lindeman’s Gentleman’s Collection Chardonnay
リンデマンズ
Lindeman’s
オーストラリア　南東

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「オテル・ドゥ・ミクニ」

JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。

自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。

「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。

その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。

前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。

ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。