まぐろとアボカドの酒盗漬丼

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    明治27年創業の酒盗(しゅとう)・塩辛メーカー、「しいの食品」です。
    酒盗とはカツオの胃腸やマグロの胃を長期熟成させ、発酵することにより、さまざまな『­うまみ成分』が生まれる日本古来の発酵食品です。
    最近では、この『うまみ』を活かし、お酒のおつまみとしてだけではなく「和製アンチョ­ビ」的調味料としても注目されつつあります。
    和洋中華問わず、色々な料理で使えるので、ぜひチャレンジしてみてください。
    今回は、ハワイ発祥のポキ丼に挑戦。アボガド、卵、まぐろと「酒盗」と相性抜群の素材が集合。

    【材料 1人前】
    まぐろ刺し身の切り身・・・60~70g
    ★まぐろ酒盗・・・小さじ2
    ★ごま油・・・小さじ2
    ★みりん・・・小さじ1
    アボカド・・・1/4個
    炒りゴマ・・・適量
    大葉千切り・・・1枚
    温泉卵・・・1個
    ご飯・・・茶碗1杯分

    【作り方】
    ① ★マークの調味を合わせ、まぐろの切り身を漬けておく。
    ② ご飯を盛り、①のまぐろ、大葉、ゴマをふり、アボカド、温泉卵をのせて出来上がり。

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