土井善晴が教える人生が楽になるお弁当の作り方①（牛すき煮弁当）

家族が寝静まった束の間、料理動画を見るのが楽しみです。
土井さんの動画は自然で、疲れが癒やされる。

これだけ時間あれば、おかず6品は最低作れる。

作業が遅いです商売は無理です

秋から一人暮らしをします。自炊できるかなと不安で一杯でしたが、構えなくていいんだと土井先生のお言葉で救われました。自分のために、自分がほっとできる時間になるように、美味しいものを作っていきたいです。

子供に戻って母の調理する様子を見ている様な気持ちになります。

何分後に食べるの?米べちゃくちゃやん。今を色合いなら今すぐ食べるなら別個人差牛丼なのかな

エモさを求めるあまりピンとがブレすぎて見づらい

この包丁欲しい　やはり道具は一流品を使ってますよね　この包丁研ぎ研ぎ一汁一菜4毒抜いてハッピーな自分を想像した

50年以上前になるけど、遠足の時にこんなアルマイトの弁当箱を持って行きました。当時はアルマイトの弁当箱が一般的でしたね。ハンカチをほどき中を開けると、白いご飯、黄色い玉子焼き、赤いウインナー、緑のホウレンソウ、そして赤い梅干し。
この50年間、あの弁当よりも旨いものを食べたことがありません。今、あれを再現しようと頑張って作るけど、全然美味しくないんです。母は偉大なり！って事なんだろうなー。
　　動画と離れたコメントですいません。

12:34「自分で食べるものを自分で作ると自由になれる」という言葉を聞いて、心が震えました。
「食べること」という機嫌よく健康に生きていくうえで一番土台となることを、自分で考えて誰の手も借りずに形にして
それでおいしい、満足だと思えるようになったなら、それが本当にその人を自由にさせるのだ、と。

お弁当は和食が詰まっている、見事な料理と改めて思えました。日本料理って凄いですね。

なんでやろ、涙出てきた。