【男sの夏肌ケア】夏野菜と鮭のさっぱり揚げ浸し
■概要
年々強くなっている紫外線量☀️夏の時期は強い紫外線を浴びて肌がダメージを受けがち…。肌荒れや肌の乾燥など、肌トラブルで悩んでいる人も多いのではありませんか？特に男性は、紫外線による皮膚トラブルを引き起こしやすいと言われています。
そこで、今回はアンチエイジング効果の高い食材を使って、暑い夏でもさっぱり食べられる揚げ浸しをご紹介します👩🍳
夏野菜は紫外線から身を守る抗酸化作用を含む食材が多いです。抗酸化物質は、老化の原因である活性酸素の働きを抑え、アンチエイジング効果が期待できます。鮭などの魚に含まれるコラーゲンも肌のハリをつくり、アンチエイジングに効果的です。
さらに、にんにくを加えたパンチのあるタレで、食欲進むこと間違いなし！ガッツリ食べたい男性にも作ってもらいたいひと品です。
ひと皿で魚も野菜も取ることができて、満足感もアップします。めんつゆなどの手軽な調味料で作れるので、おすすめですよ👍
紫外線対策は外からのケアはもちろん、食事による内側からのケアも大切です。さっぱりおかずで、若々しい肌を目指しましょう♪
■材料（1人前）
鮭 １匹
酒 大さじ１
おろし生姜 2g
塩こしょう 少々
片栗粉 15g
揚げ油 適量
ピーマン 1個
ナス 1/2本
かぼちゃ 50g
ミニトマト 3個
めんつゆ 大さじ3
酢 大さじ1
砂糖 小さじ1
シリカ水 大さじ１
おろしにんにく 1g
みょうが 1/2個
大葉 1枚
■作り方
①鮭を一口大にカットする。酒とおろし生姜を加えて、良く揉み込み冷蔵庫で15分寝かす
②めんつゆ、酢、砂糖、シリカ水、おろしにんにくを混ぜ合わせ、レンジで600w２分温める。加熱した調味料はラップをとり粗熱をとる
③野菜をカットする（ピーマンはヘタをとり半分、なすはヘタをとり縦1/4にして、皮目に切れ込みを入れる、かぼちゃは５mm幅）
④鍋底から5㎝程度の高さまで揚げ油を注ぎ、170～180°Cに温めたら、かぼちゃ→なす→ピーマン→ミニトマトの順で揚げる
⑤キッチンペーパーで鮭の水気をふき、塩こしょうと片栗粉をまぶす
⑥鮭を同じ鍋で揚げ、揚がった野菜と鮭を網にのせて油を切る
⑦②に入れ、冷蔵庫で冷やす。
⑧皿に盛りつけ、千切りにカットしたみょうがと大葉を添えたら完成
■ポイント
・めんつゆは2倍濃縮のものを使用しています
・酢が苦手な方は電子レンジで600w3分温めると、酸が抜けて食べやすくなります
・冷蔵庫で冷やす時間はお好みで調整してください
・夏野菜を、れんこんやししとうなどお好きな具材にアレンジしてもおいしく作れます
■栄養価計算
熱量 311kcal
炭水化物 37.0g
たんぱく質 25.5g
脂質 4.8g
食塩相当量 1.7g
※揚げ浸しの液は半量で換算しております
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